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2 趣味の優先順位

まず、このサイト小説家になろうでも何でも、

ラノベという文化が微妙であるというのがある。


正直に言ってしまうが、

ラノベで何らかの文学賞は取れない。


ラノベというのはあくまで安易な娯楽の域を出ないのだ。


作者がどんなに心血注いでも、この立場は変わらない。


本の需要自体が減っているのか?


個人的な感覚だが、書籍の需要が減ったのは確かだが、

顕著に減っているのは漫画とラノベという種の本だと思う。


文学賞作家の立派な書籍の需要はそこまで減っていない。


話題性もあるし、

何よりもちゃんと社会に認められた作家さんの描く作品だから。


例えば知らない誰かとの会話で、話題にできるのはこれである。


間違ってもラノベの話を振ったりしないだろう?


そうなると、ラノベは最早、個人的な趣味として生きることになる。


昔はそんなに選択肢はなかった。


主に財布の中身の問題で!


学生時代ならゲームなど早々買えない価格であるし、

ゲーム機自体がお小遣いでは入手困難な代物であった。


まあこれは今も顕著だろう。


しかし、今はスマホ世代である。


基本無料の課金制スマホゲームが乱立し、

一時は家庭用やPCゲームと正面対決に発展した。


もはや家庭用ゲーム機の時代は終わった、、


とか言ってたら、本格派なゲーム業界はこれに逆襲した。


現在は家庭用などの買い切りゲームと、

基本無料のスマホゲームは別という住み分けができた。


コアなゲーマーが存在するゲームという趣味は、

映画並みの品質を叩きだし、その力で一定の評価を得た。


まあラノベを読んだり、書いたりしている人は、

この趣味に一定程度の出費をしていると思う。


そして、ラノベを読んだりしない人でもゲームする人はいる。


諸外国にもプレイヤーは多いのがこのゲームという趣味なのだ。


今なぜゲームを例に出したのか?


まあ、私の体験談からだ。


釣りでも何でも他に趣味はあるし、そこにお金を掛ける人もいる。


そんな中で書籍って?

更にその中のジャンルの一つであるラノベって?


その立ち位置は、文学賞取った作家さんの書籍は別格だが、

ラノベは漫画よりも立ち位置は低い。


個人的な意見だが、漫画には画力やストーリー構成などが必要だ。


そしてこれが強力なのだが、

絵によるダイレクトな脳への打撃を放てるという利点がある。


絵が好み!!


これはラノベにはない特徴だ。


まあ書籍化してたら、表紙や挿絵などがあるかもだが、

漫画に比べるとちょっと、、


趣味は色々だが、少なくとも1万近い出費は、

スポーツや楽器にゲームなどのメインな趣味に使うだろう。


学生ならバイトで貯金して買うなどアリだ。


さて、ずっと続く物価高だが、

漫画580円くらい、ラノベ平均1000円前後。


私の主観だが、基本無料のスマホゲームはプロが監修し、

キャラデザ的にも素晴らしいものがある。

おまけにゲームなので自分で操作可能、ある程度の続きがある。


なぜここでこれを出したのか?


今はスマホゲームもまた漫画やラノベの好敵手になったからだ。


家庭用やPCゲームの底力で叩きだされたが、それでも無料は強い。


スマホゲームは厳密にはライバルではないが、

暇な時間、何をするという時に好敵手として浮上する。


そう趣味には主に財力と時間という資源がある。


まあ体力とか視力とかの体調なども考慮に入るが、

それは条件が同じである。


スマホゲームが漫画やラノベの好敵手になるのは、

同じジャンルなのに、より洗練されていることだろう。


しかも無料なのだ。


暇な時間を有意義に!


そのお題目だと、スマホゲームと漫画が競い合い、

ラノベは一歩後れを取る。


ただでさえ、お財布事情で敬遠されがちなのに、

時間経過という部分でも競争に負けるのだ。


そして、これは小説投稿サイトにも影響がある。


小説投稿サイトも無料ではあるが、

もし仮にスマホゲームに自身が求める何かを見つけられるなら、

空いた時間をそこに費やすだろう。


プロが作ったスマホゲームはそれだけ魅力はあるのだ。


そして、書籍になったラノベだが、

全巻今から買うと3、4冊で5000円以上とかザラだ。


クーポン使って12000円以上とか、

長編有名作品ならそんなの当り前くらいだ。


どうだろう?

これで売り上げが上がるだろうか?


アニメ化して面白かったから本も読んでみようと、

電子書籍サイトに行ったら5冊合わせて7000円とか。


貴方は買うでしょうか?


これは趣味なのですよ?


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