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俺とお前と野球とあの子  作者: musicalyoi
50/196

第50話 始球式

 結城は思っていた。



 午後5時30分、両チームのメンバー発表が行われた。

 「1番ショート石井。」ウグイス嬢が言った。

 横浜ジャガーズの1番打者だ。

 「いしい、いしい。」ジャガーズファンから声援が聞こえた。

 5時45分、和歌山ウルフズの9人がグランドのある下まで降りた。

 「いやあ、緊張するな。」キャッチャー田村が言った。

 「プロから空振り取れよ。」

 江藤監督が岸田に言った。

 「はい。」

 ・・・始球式ってそういうものじゃないのか。・・・岸田は思った。

 球場は活気に満ちていた。

 プレイボールが近づく間、球場のざわめきは大きくなっていった。

 「本日の始球式はシニアリトル和歌山ウルフズのみなさんです。」

 拍手が起こる。

 和歌山ウルフズのナインがグランドに走っていった。

 「投手はシニアリトル和歌山ウルフズの岸田永治くんです。」

 また拍手が起こる。

 岸田は帽子を取った。



 審判からボールをもらう。


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