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第3章 全日本編 4
「山口先輩・・。」
「俺達のラビットズカップへ向かう一日前か・・。」
「どうする?、今年の甲子園を沸かした選手をどう迎えて、あの千葉で活躍した、そして家庭事情を含めた、選手にどう迎えるべきなのか・・。」
「あの山口先輩も今回はすごく迷っている節がある・・。」
「それはしっかり迎えるべきだ。」
「上川・・。」
「あの選手に悩みなんか、俺達の試合展開を予想し、それゆえ、この故郷を去った・・。それで帰ってくるんだ。だからこそ、迎えてそして俺達が無理をしない。それを分かっていくつもりに俺達はその気持ちを見守り、体験し、伝えていく必要があるんだ。何より、先輩のために・・。」
「あの先輩は野球を証明してくれる、それゆえの故障ならば、俺達選手が変わっていくしかない・・ライアンだってそれを分かってる・・それでキャッチャーを二名も選んだんだ・・。」
「俺達はスポーツを通して繋がってるんだ・・。」




