第3章 全日本編 その1 全日本、招集!!
中学硬式野球大会の大規模大会、「ラビットズカップ」が終わってから、2週間、毎年、行われる国際大会にて、選手選考が行われていた・・。
今年は開催国が、海外であり、7日間、総日数10日に及ぶ大会になった。
その予選にラビットズカップで試合が行われることになっていた。
「それでは、発表します。」
「監督、千葉ライアン、佐々木健一。」
「ヘッドコーチ、和歌山ウルフズ、監督、吉野雅彦。」
「続いて、選手を発表します。キャプテン。」
「千葉ライアン、小川慎人。」
「キャッチャー!」
発表の様子を中継で見ながら、千葉ライアンの選手は驚いた。事前に小川と剛田は監督から呼ばれ、小田も3人で発表の場にいた。
「ピッチャー、リーダー。」
「岐阜ジントス、鎌田一。」
「すごい、あのジントス始まって以来、代表での初めてのリーダーだ。」
「野手代表、千葉ライアン、小田恒史。」
「なんだって!」
「先輩に、野手のリーダーを任せる?」
「まず、このような大会に千葉ライアンから3名の選手の選考を頂きありがとうございます。」
佐々木監督は言った。
「私は、今後の野球の知名度、人気、そして能力に、スポーツの広さを求めるため、今回捕手を務めていた、2選手を代表に入れました。」
「最後の大会になる全国の3年生選手には申し訳ないですが、キャッチャー、小田を野手リーダーに指名します。」
「理解ある立派なリーダーにふさわしいメンバーです。皆さん、どうかご理解ください。」
佐々木監督はそう述べた。
「続いて、北海道ホエールズより、洞口、上川、両選手をロングポジション枠の3名のうち、この2選手を選出します。」
「ロングポジション、最後の登録メンバーは、岐阜ジントス、鎌田を選出しました。」




