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第104話 「笑顔・・。いいね!!!」
バスに乗り込む千葉ライアンの選手達。
「俺たちすごいな。」
「ああ。」
「優勝トロフィーはどうするのかな。」
そんな会話をする選手達。
「信、本当に今までやってきてよかったな。」中村が言った。
「そうだな。それに康太の加入もよかったな。」相馬が言った。
「信だって、信の兄さんを超えたじゃんか。」山口が言った。
「そうだな。超えたな。」
今シーズン、一軍に残り続けた横浜ジャガーズの相馬登、兄弟共に目標を達成した。
千葉市に入り、出発したグラウンドにバスを止め、降りる選手達。
「本当におめでとう。」佐々木監督は言った。
解散する選手達、同じ場所には中村真樹がいた。
相馬は真樹のところに行く。
「日本一おめでとう。」真樹が言った。
「ありがとう。」
「じゃあ、まずはメールアドレスの交換からはじめようね。」
真樹は笑った。
「ありがとう。」
相馬も笑顔だった。




