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謎の人
「(やっぱりこう言う時間は疲れるなぁ)」
地下へ連れていかれると徹底的に消毒されてから個室に連れて行かれて色々と話した。幸い調べた事を復習するような取り調べだったのでスムーズに話は進んだ。
「(……でもこうでないと私は安定しない…)ん?入っていいですよー」
「初めまして、忘れ物を持って来ました」
扉をノックされて声をかけると一人の男性が私のケースを持って来てくれていた。
「ありがとう……その気配、この世界の人じゃない?」
「うん。じゃあ俺は合流しないといけないからまたね」
そう言って男は個室を出て行った。
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「あ、おかえり」
「ただいま、やっぱり気づかれた」
「そっかぁもっと精度を上げないと」
階段の入り口で二人が会話しているとさらに一人加わる。
「ほれ、雑談はそこまでにして次に行くぞ」
「「はい」」
その三人は空中に飛んで姿を消した。




