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69狩り目

ちょっと長めです。

 まぁ、ちょっとしたいざこざもありましたがあれくらいは前世でも良くあった事なのでお気になさらず!


 転生してからと言うもの何故か同じ位の年の男子と話す機会が無いんだよね。ずっと年上の両親の知り合いのおじ様とか、親戚の小さい男の子とかぐらいしか話しをしてくんない。


 いや、まぁ東山君とさえ話が出来れば問題無いけどさ。ちょっと疑問だよね。


 ちなみにこれは唯夏もそうらしく、転生者ってなんかオーラ的な物が出てるのかとか真面目に話して見たりとか、唯夏以外にも両親に相談したりとかしてるんだけど、唯夏は(笑いながら話をしているのは怪しいが)分かんないらしいし、両親に関してはもっと意味が分からない事に私達の娘だからとしか言わないんだよね。


 遠回しになり過ぎて分かんないと思うのでハッキリ言おう。


 ……………………異性の友達ってどうすれば出来るの?というか、どうやって周囲に私達(私と東山君)の仲を分からせる事が出来んの?


 前世では結構男友達とかもいたはずなんだけど、もう今の世界で十五年も生きちゃった訳でしてね?『貴女の方角』の東山君の格好いい所は覚えていても、そこまで重要視して無かったんです!つまり、その、忘れました。


 だから、真面目な話。


「見栄張っちゃったよ!!!そうだよ!売り言葉に買い言葉だよ!分かんねーよ!どうしよ!あれだけ言っちゃったんだし流石に唯夏には頼れない。自分の力で東山君との仲を進めなきゃね!」


 なんか、前途多難ではあるけどここで気にしたらどうにも出来ないよね!

 とにかく今日は部活行く時にでも東山君本人に色々話を聞いてみよう!直球勝負!

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