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39狩り目
切りが悪くなったので分けたら短くなりました。
そんなこんなで毎日は進んで行くのだが……。
私は楽しかったんだけども、傍目にはそれがちょっと不満だったらしく呼び出しを受けた。
なので、今日は一緒に行けない事をメールで東山君に送ってから先に部活に向かう。
いつもの唯夏との待ち合わせと同じく部活の練習が終わり、少しシャワーを浴びて(金持ち学園にはシャワー室まで完備されていた)すぐに図書館へ向かう。何時も私達はお互いに相手を待つ事がありそうならば図書館にいる事にしている。
そこで勉強したり、本を読んで相手が来るまでの時間を潰すのだ。
「待った〜?」
今回は唯夏が先に図書館に居り、待たせてしまったかと尋ねると、
「うんん〜、全くないよ?今の時期は声楽部も忙しいからさぁ」
となんていう風に言ってくれた。
唯夏は声楽部に所属しており、そのあだ名の元とも言えるまさに人魚姫の様な歌声で有名だ。
ちなみにもう一つの人魚姫のあだ名の由来、水泳の方は趣味らしい。
……っと話、いや思考がずれた。唯夏は何の目的があって私を呼び出したんだ?




