第1話 ユリ
またね、性懲りもなくこちらで始めますよ小説を書くためのエッセイを。もうね、通算7つめ7年目なので自己紹介なんてしませんからね。
んで、初回からいきなり小説含有量ゼロで話を進めちゃいますよ。だいたい小説に関する内容2割、その他日常に関する内容8割でやっちゃいます。
この辺りも最早いつものことです。
すごいですね酷暑が。
そろそろお墓参りの季節ですよってのに庭のユリの花が咲かない。たぶん暑さの影響で、暑すぎて。
お盆に間に合わない、もう間に合わないようと思っていたら一週間前に、ブワァっと咲きました、一斉に。
一昨年に野良でやってきてくれた一輪のユリ。きっと風に運ばれて。
そこから取れた種を大切に回収、庭中へ撒き、たくさん咲いてくれたのにお墓に持っていくのを思いつけなかったのは昨年。
そして今年です。咲かないかもって慌てていたら、堂々と咲きました。これから先お盆に近づくにつれもっと咲くでしょう。ありがたく手折って持っていきます墓参り。
なんだか申し訳ないんですけども。だって今から種を作ろうと花をつけたのに、満開になった瞬間に切っちゃうんですから。
でもね、ユリは球根のある花なのです。冬の間を土の下で耐え忍び、春に栄養を蓄え、また来年も同じ場所で咲いてくれる。
人間も同じなんじゃないですかね。おれごんもこの場所で咲くこととします。第7作をきっと今年中に、みなさんにお届けできるようがんばります。
もし遅くなっても今年度中にどうにか10万字。
とにかく心機一転、またここで始めます。




