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40/56

40追っかけ

更に2週間が経った。今日も3人は黙々と教室に残って作詞していた。


大輔「あ、あああああー!」


修「ど、どうしたんですか?」


大輔「も……もう何も出て来ん……」


亮太「でも、VIC7の次のCDのこと考えたらもうとっくに……次が実質ラストチャンスですよ!」


大輔「……そうだな……すまん。俺とした事が」


修「俺……1つ出来たんですけど、聞いてもらえますか?」


曲名 未定


普通に話しかけたけど

実はガチガチだったんだ

笑顔を見てホッとしたのを

今でも覚えてる


話すたびにドキドキして

目が合うだけで鼓動が止まる


好きで好きで心が苦しいよ

前より近くに君がいるのに

知っていくほど君が遠い人に感じる

好きだと言ってしまいたいけど

きっと君とはいられなくなる


修「あの……終わりましたけど、どう思いました」


大輔「……いいんじゃないか?」


亮太「これ持っていってみようか」





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