アメミット
名前:アメミット
身長:177cm
体重:50kg
年齢:不明
容姿:黒髪に水色の瞳と少し青白い肌
職業:鰐
衣服:水色を主体にしスリットを入れたサリーにサンダル
装備:ジャンビーヤ、M24柄付手榴弾、レミントンM870マリーンマグナム、RASを施しフォアグリップを取り付けたAKMS、ジェリコ941R、両穂先の素槍
特技:舞、槍術、乗馬、射撃、床上手
異名:傭兵王の愛鰐、奥地の水獣女王、サルバーナ王国の守護鰐、バコール湖の人食い鰐、血塗れのアメミット
嗜好:読書、遠乗り、射撃、旅行、食事
座右の銘:水は生命の源にして全てを洗い流す破壊のシンボル
要約:アガリスタ共和国の東側に位置する奥地の縄張りに在るバコール湖を根城にしつつ奥地部族から水の神として崇められている鰐の化身。
赤蠍の化身でもあるセルケトとは旧知の仲であり、龍の化身であるメジュリーヌとも面識がある。
メジュリーヌなどの龍が全滅した理由を「最強故に」と称しており、自分やセルケトは一定の場所でこそ強いとも称した。
実際の所アメミットは水の中でこそ真価を発揮できる事も考えると的を射ている言葉、と言われている。
対ゼップ戦では巡洋艦である最上と利根を指揮しビルビア河を越えてビルザー海に赴き、そこで海中にも眠っているだろう異世界から来た兵器と、古代生物の化石等を発掘した。
それ以外では2隻を利用しゼップの城を砲撃し1日で陥落させるなどの目覚ましい結果を出すなどし鷹見徹夜を助けたと言われている。
対ゼップ戦が終了すると鷹見徹夜に付き添う形でサルバーナ王国に行き、そこでも古代生物の発掘に勤しむがシャムラ・ジハーナル、ブライズン教、赤い帝国、そして蛇が表舞台に立つや再び戻った。
対ブライズン教においても最上と利根を指揮し、他数隻の巡洋艦、駆逐艦を指揮しブライズン教の戦艦らを滅ぼし念願のブライズン教を滅ぼしたとされている。
史記によれば「かなりの大飯食らい」だったらしく何度も描写が出て来るが、その割には凹凸ある身体だったとも書かれており多くの女性が羨望したとも書かれている。