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傭兵の国盗り物語 人物設定集  作者: ドラキュラ
アガリスタ共和国編
49/90

アイーシャ・デュ・ゲクラン

名前:アイーシャ・デュ・ゲクラン


身長:175cm


体重:58kg


年齢:29歳→90歳


容姿:赤茶色の髪、濃い碧眼、褐色肌


職業:不明


階級:サルバーナ王国の王妃


衣服:黒いチャードル→濃紺のチャードルに紫色のヴェール、藍色のサリー


装備:伸縮式の2mほどの鎌槍、2尺1寸(63cm)の大刀、1尺1寸(33.3cm)の短刀、OKC-3Sバヨネット、S&W M19→S&W M586 3インチ、スミス&ウェッソン SW1911、ドラグノフSVD→M1A SOCOM 16(サプレッサー、ダットサイト、マグプル付き)


特技:色仕掛け、騙し討ち、情報収集


異名:砂漠の女狐、荒くて毒のある華


嗜好:喫煙、飲酒、賭け事、沐浴


座右の銘:勝ち負けが正義を決める


所属国:アガリスタ共和国


勢力派:奥地勢力


要約:アガリスタ共和国の首都カスバルに在るスラム街に住んでいた女だが、シャー・ジハーナルに誘拐されてからは地下の地獄でジャナラと共に暮らしていた。


ゼップが反乱を起こした際は地下に隠れて情報収集などをしていたが、地下地獄の図形を描き上げるなどしており、かなり頭は切れる模様のようだ。


ジャナラ、エルシードと共にカスバルを脱した後は奥地に味方して、ジャナラの教育係に任命されて主に騙し討ちを教えている。


ジャナラとは地下地獄から知り合いだが、本人曰く「水と油」という事で仲は非常に悪い。


またカスバルのスラム街で住んでいた為か、色々と世の中の世知からさを骨の髄まで理解しており宗教に関しても懐疑的の模様。


本人曰く「ブライズン教もカスバルも灰も残さず燃やし尽くされたら良い」と公言している。


また男女差別や身分階級にも「下らないし、根拠が無い」と断言しており、そこ等辺は鷹見徹夜と通じている面があった。


ゼップとの戦いが終わると、そのまま共和国を去り共にサルバーナ王国に向かい共和国には足を運んでいない。


しかし、中央貴族の企みを阻止する為に戦ったらしい。


五大陸統一後は正式に徹夜の妻となり、エルシードと同じく一男一女を儲けて王妃になってからは「貧困を無くす」事に全力を注いだ、と記されている。


またランドルフの史記によれば「徹夜様と馬が合い、かなり芯もある方」と書かれており、それなりに良い評価だったようだ。


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