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女の子が二人でVRMMO  作者: qazwsx(てぃー)
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48

お待たせしました。かなり短いです。


明日から時間が取れそうなので、ガッツリ書いていきたいと思います。

【レベルが上がりました】

【レベルが上がりました】

【スキル 飛行のレベルが上がりました】

【スキル 飛行のレベルが上がりました】

【スキル 氷魔法のレベルが上がりました】

【スキル 氷魔法のレベルが上がりました】

【スキル 風魔法のレベルが上がりました】


レベルアップの知らせを確認しながらアカネの側へ。まだ少しクラクラしているようだ。


「アカネ、大丈夫?」

「…目眩状態だからもう少し休ませて…」


状態異常に掛かっているようだ。あれだけグルグル回れば仕方ないかしら。

ワイバーンが完全に消滅し、アイテムがドロップする。


【劣火竜の鱗×4 を手に入れました】

【劣火竜の爪×2 を手に入れました】

【劣火竜の牙×2 を手に入れました】

【劣火竜の魔石・中 を手に入れました】


やっぱり劣竜だったのね。確かに頭は少し悪かったけど、迫力は凄かったわ。劣竜であれだとしたら、竜や龍は一体どうなるのかしら。楽しみね。


<PT名:TwoGirls が街道を塞ぐワイバーンを討伐しました。第2の街ツイードへの道が開通します>


視界上部にバナーが現れ、ワールドアナウンスが流れた。…全部台無しじゃない。

こっそりワイバーンを討伐して次の街へ行こう作戦は最後に崩された。私達を探しているプレイヤーは間違い無く追ってくるだろう。

…こうなったら仕方ないわ、なるようになれでいきましょう。最悪実力行使よ。


「アカネ、多分バレたわ。火の粉を払う方向にシフトするわね」

「うん、薄々逃げ切れないかなーとは思ってたよ」

「アカネは尻尾を制御する練習ね」

「はーい…」


ようやく回復したアカネを連れて夕焼けの空をゆっくりと西へ飛ぶ。しばらくすると立派な壁に囲まれた街が見えてきた。門から一定の距離を取って森の中へ降りる。ローブを纏って門番さんへ話しかける。


「こんにちは。この街へ入りたいのだけど、いいかしら?」


すると、門番さんが少し驚いた顔で応対してくれた。


「コミエンゾから来たのか?確かワイバーンが出て通行止めって話だったと思うが…」

「それなら倒したわ」


そう言って真っ赤な鱗を取り出す。門番さんは鑑定を掛け、更に驚いた顔をする。


「おいおい、本物じゃねぇか…すげぇな嬢ちゃんたち!歓迎するぜ、ようこそツイードへ!」


アカネが誇らしげだ。貴方はしがみついていただけでしょうが…。

どうやら通れるらしい。ギルドカードを見せて街に入る。



しばらく歩き回る。ツイードは街並みこそ余り変わらないものの、コミエンゾよりも更に大きな街だ。東西南北に通りが3本ずつ伸びており、真ん中の大きな通りと脇の少し細い通りの2種類があり、表通り裏通りといった感じだ。真ん中のと東西南北の門の前に広場があるのも同じだが、それぞれの広場にギルドの支部のような物があり、中央広場に本部があるようだ。


そして、南の通りの脇に大きなコロシアムがあり、そこでは日々決闘者達がしのぎを削っている…らしい。

ちょうど本日の試合が終わったところだったらしく、戦闘風景を見ることは叶わなかった。暇が出来たら挑戦してみるのもいいかもしれないわね。


北側は武器や防具を扱っている店が多く、東は服飾、南は食堂や食料品等、西は旅の道具やポーションといった雑貨類といった住み分けのようだ。お店も冒険者もコミエンゾよりも多く、冒険者や街の人達も多い。冒険者の質もコミエンゾより高そうだ。


一通り見て回り、ゲーム内時刻はPM9時頃。ひとまず満腹度を回復させながらアカネと次の行動を話し合う。

この世界で初めて兎肉以外の料理を食べた。…魚料理とかを見ないけど、別の街かしらね。


06/21:全然ログイン限界時間に達していないため、最後のログアウト表現を取り消しました。



40話弱掛けて第2の街へ到着しました。始めの街を終え、チュートリアル卒業といったところです。


これから冒険的なサムシングを色々と出していきたいと思います!

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