おまけ
自サイトに掲載していたものです。
読まなくてもいいような内容ですww
いつも気になっていた後輩
思わぬチャンスで毎日話せるようになって、俺はその子が好きになった。
そして、やっと念願の彼女となった。
「休みなのに早くない?」
部活が休みの日、いつもの俺は昼過ぎまで寝る。
しかし、今日は違った。
だって、今日は俺の彼女が始めて家にやってくる日。
来る前にすることはいっぱいあった。
まず、着替えて、部屋を片付けて、飲み物を用意して・・・
「あーぁ、今日亜希ちゃんがくるの?」
ニヤニヤとしながら冷蔵庫のお茶を口に含んだ。
「気色悪い。」
俺は、そう一言いい、時間を確認し再度、洗面所へ(笑)
ピーンポーン
きたっ!!
「あら、いらっしゃい、待ってね。孝明、亜希ちゃん来たわよ。」
げっ・・よりによってあいつが玄関に出たのかよ。
「あっ、先輩おはようございます。」
急いで玄関に行くと疑いの眼差しを受けた。
「・・・亜希ちゃん、あのな学校ではいってないけど沙也加とは兄妹なんだよ。」
俺は慌てて、彼女に弁解をした。
俺の言葉を聞いて沙也加は察したらしくフォローしてくれた。
「私の母と、孝明の父が再婚したのよ。去年の話だから学校には知っている人は少ないわ。だから、亜希ちゃんは気にすることないわよ。さて、出掛けてくるね。今日はご飯いらないからお母さんに言ってて頂戴。」
言いたいことだけをいい、さっさと家から出て行ってしまった沙也加
「兄妹???」
一生懸命、頭の中を整理しているようだ。そんな様子でさえかわいいと思ってしまう。
「隠しているつもりはないんだけどね。でも、学年が一緒の兄妹って説明するのめんどくさかったから。」
苦笑いをしながら答えた俺。
俺の答えにほっとしたのか、さっきまであった眉間の皺がなくなって笑顔がまぶしかった。
「今日は、ゆっくりしていってね。」
俺はそういい部屋に彼女を招きいれた。
END




