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この世界の全ての物語りが
「ねぇ 知ってる・・・・・
この世界の全ての物語りが
哀しみと繋がっているその現実を
君は知っているのかな・・・。」
「たとえ・・・・・
誰かのことを
どんなに愛したところで
一時の喜びはもたらされたとしても
それでもいずれ必ず別れが訪れることを
そしてその別れには必ず哀しみが付き纏うことを
それがこの世界の現実だってことを
君は知っているのかな・・・。」
「ねぇ だったら・・・・・
どうせ どうせ誰かのことを
たとえ たとえどんなに愛したところで
そこに待っているのは哀しみだけなのだとしたら
こんな世界で誰かを愛する意味ってなんなんだろうね・・・」
僕の中の悪魔が僕の耳元でそう囁いた・・・。




