外典 1+2+3=4
すいません!!
研修やら挨拶回りやらで色々有って書けなかったので即効で書いた今後の複線的な何かを投稿しておきます!失踪するつもりは無いので安心してくださいな(白目)
夢を見ていた
「―――様!――何―を―!?」
「アァ――ガッギァ――」
数千年にも及ぶ始まりの物語を
「―え」
「―イヤァァ―!」
「―!?―タ、タスケ――」
「殺す」
復讐に燃えたノロイの物語を
「魔王―――?」
「間違えて君を殺しちゃった☆ ゴメーンね☆」
「―――ご無礼をお許しください、勇者様方」
「………ほう」
伝説に挑んだ運命の物語を
「――――――」
―明を―――革――の物語を
此処からは霞がかって見えない、ああ、何故だ。嫌だ、私に、私の記憶を見せろ。
分からない分からないのだ。今はこんなにも幸福なのに。
目の前の親は誰だ目の前の彼女は誰だ目の前の友人は誰だ私は誰だ
どうしてだ、認められない。助けてくれ、ワタシは……
「君に―。俺が―物語に登場して欲しいんだ」
「え?」
〈―ドンッ!〉
「…ブフッ」
腹に鈍痛を感じる
「すーすー」
「…痛ってぇ」
よく見たら寝ているアイリの踵が俺の腹に乗っかっている
「ハァ…踵落としされたか…」
頭に引っ付いているシイナをうっとおしく思いながらアイリの足をベッドに戻す
「クフゥ…なんだったんだあの夢は」
何を見てたか全然覚えてないけど
「まあいいや…寝るか」
それじゃあまあ、逝ってらっしゃい
いつかの日に見たあの日の記憶。少なくとも、ワタシは幸せだった…




