DAM DX‐G(95点〜向け)Ⅱ
④BL
安定性より先にこっちを説明します。名前の通り、ビブラートとロングトーンです。ロングトーンから説明します。
〈ロングトーン〉
DAMのロングトーンは1秒以上の音程バーを指します。なので、曲によって多かったり、少なかったり、或いは無かったりします。そして、ロングトーンは10段階で評価されます。正確には0〜10なので11段階ですかね。ロングトーンは「どれほどまっすぐ歌えるか」が採点基準なのですが、曲によってはロングトーンが100本あるとか、あります。そして、その全部をロングトーンにしてしまうと、人間である以上全部成功させるのは難しく、ミスが出て減点されます。そこで、ビブラートが大事になってきます。ビブラートが入ったロングトーンのバーはロングトーンの採点がされません。なので、100本ロングトーンある場合は1本だけロングトーンで、残り99本にビブラートをかける、というのが大事ですね。音程と表現力を除くとビブラートが最も大事です。ビブラートはBLだけでなく安定性にも関わってくるので。
後は、ロングトーンがない曲について説明しておきましょう。まず、ロングトーンがない曲は2種類あります。それが、ロングトーンがないけどある曲と、完全にない曲です。前者から説明します。ロングトーンがあるけどない曲の例を挙げると、ハッピーシンセサイザ(Easy pop)や、キラキラ星(童謡)、KING(kanaria)ですね。これらはロングトーンが存在しませんが、微妙に1秒に届きそうなバーがあり、そこをきちんとやるとロングトーンの評価がもらえます。ただし、これは4/10までしかいきません。しかし、この評価を満点まで上げる裏ワザが存在します。それが、「停止ロング」です。やり方は簡単、そのロングトーンが一応評価されるバーで発声している途中に曲を一時停止し、発声したまま数秒止めた後にまた再開する、といった感じです。とてもじゃないけど友達の前ではできませんね。これによってロングトーンの評価を無理矢理上げることができます。
そして、ロングトーンが完全にない曲ですが、例はSurges(Orangestar)や、スーパーヒーロー(Guiano)ですね。これらはロングトーンはありませんが、テンポ操作によって無理やり生み出せます。こういう曲で95点を取りたいならテンポ操作でもしてください。
〈ビブラート〉
先ほども言いましたが、大事です。技法としては、のどを震わせて音程を上下させる、というものですね。ビブラートも10(11)段階評価ですが、ビブラートは波形、回数、秒数が記録され、そこから評価されます。まず、波形なんですけど、ビブラートの形ですね。A,B,C,D,E,F,G,H型があり、さらにA,B,C型には1,2,3型があります。D,E,F,G,Hから説明します。Dは上昇型、Eは下降型です。ビブラートの波の中心の音程が上、下に移動してる形です。この形、良くないです。避けましょう。F,Gは縮小型と拡大型でビブラートの波の大きさ(最高音と最低音の差)が大きく、小さくなっている波形ですね。良いとは言えませんが、マシです。残りのH型はひし形型で、波の大きさが小大小になっている形で別にこれは問題ないです。そして、A,B,C型と1,2,3型なのですが、A,B,Cは前から順に波の速さを指しています。Aが速く、Cが遅いです。また、1,2,3型は波の大きさを表しており、1が小さく、3が大きいです。そして、この中でA型、1型は良くないです。つまり、A1,A2,A3,B1,C1は良くないです。それ以外は良いです。浅い、速い、そして中心の音程が上下しているのはアウトです。ビブラートの習得は個人差があるので何とも言えませんが、できるだけB2B3C2C3を目指しましょう。
そして、回数と秒数です。これに関しては一つ。秒数>回数を目指しましょう。つまり、ビブラートはロングトーンでかけるようにしましょう。一回1秒以上のビブラートで、波形が良いビブラートなら最低でも8/10はとれます。
⑤安定性
これは唯一の減点制です。つまり、歌う人は最初100点の安定性を持っています。そして、歌うときのブレで安定性が減点されるという感じです。安定性が減点される場合は大きく2つあり、「暴発ビブ」と「重複ビブ」です。まず、「暴発ビブ」。ビブラートがたまに掛けていないのに、マークが表示されるときはないでしょうか。こういうのは「暴発ビブ」と勝手に名付けました。これは安定性が大きく減点されます。また、「重複ビブ」はまた僕が勝手に呼んでいるだけですが、一つの音程バーに複数のビブラートマークが出た場合、安定性は減点されます。他にもまぁ色々安定性は減点されることがあるわけですが、この2つだけ留意すれば問題ない。さて、安定性というのは実は回復手段があります。それが、「ビブラート」。具体的にいうと、ロングトーンにちゃんとしたビブラートをかけると安定性が回復します。つまり、最初から最後まで、揺れの中間が丁度音程バーと重なり、波形が良いビブラートをかけると、って感じです。だから、ビブラートは大事になってくるわけですね。そして、これらをしていると、ビブラートの秒数>回数が出来てくるので頑張りましょう。また、しゃくり、こぶし、フォールが入った音程バーは安定性の採点に入りません。また、音程が合っているバーしか採点されないので、音程が上がるほど安定性が下がります。なので、ビブラートを頑張りましょう。
あともう少しあります。




