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天使との激闘

「あなた達では私には勝てませんよ」

なぜかガブリエルは余裕でいた

「能力が通用しない時点でお前の負けは確定だろ!何を言ってんだ!」

「私の能力がこれだけだと思っているんですか?この程度ならラファエルさんでもできますよ、私が天使最強なんて言われてる理由を今から教えてあげますよ」

突如ガブリエルから黒いオーラのような物が出てきた

「リリス!お前の能力で!」

「今やっているがあいつの能力が強すぎて通用しない!」

くそ!こうなったら!

「おい!祐也!何をする気だ!」

「俺の能力でなんとかする!」

はぁ、ここまで来たらもうめんどくさいなんて思わねぇな...だったら逆転の発想だ!

「もういろいろ考えるのがめんどくせぇ!天使ガブリエル!お前は早く死ね!」

俺の一撃は見事にガブリエルに当たり、そのままガブリエルは吹っ飛んでいった

「よし!決まった!さすが俺の能力!最高だぜ!」

「すごい!すごいよ裕ちゃん!」

「いや!まだだ!」

天使は無傷だった

「俺の能力は発動したぞ!なのになぜだ!」

「その程度ですか?もう飽きてきました、そろそろ終わりにしますね!」

まずい!さっきより明らかに天使の力が上がっているのがわかる!はぁ、あんまりやりたくは無かったが俺が身代わりになるしかないな...いくら不死身とは言え体がまるごと無くなれば死ぬだろうな...

「みんな!いい作戦を思いついた!」

「さすが祐也さん!この状況でもまだ打開策を持っていたなんて!」

「よし!みんな一旦下に逃げろ!」

俺の合図とともに俺とリリス以外が降りて行った

「おい!リリス!お前も早く行け!」

「どうせお前のことだから身代わりにでもなってみんなを助けるつもりなんだろ?」

「わかってたか、じゃあお前なら俺の言いたいことはわかるよな!由美を頼む!」

「断る!そんなめんどくさいことはお前が自分でやれ!あ、お前はめんどくさいことが嫌いだったか!ははは!」

「リリス...お前今度こそ本当に死ぬかもしれないんだぞ!」

「ここまで来たら最後の天使を倒さないと私は気が済まないな~」

こいつ...めんどくさいことを増やしやがって!だがそれでこそ俺の悪魔だな!

「リリス!出遅れるなよ!!」

「お前こそな!」

俺達は天使に向かって突っ込んで行った

「あ!祐也さん達が天使の方に突っ込んで行きますよ!」

「バカな奴らだな、だがそれはそれで面白いぞ!」

「裕ちゃん...信じてるよ!」

このまま勢いで押しきってやる!!

「無駄ですよ!あなた達の力では私の足下にも及びませよ!」

「それはどうかな!俺にはまだ奥の手が残っているぞ!」

「祐也!それは本当か!」

「ああ、これこそ最強の能力かもしれん!」

「ならその前に倒すだけです!能力発動!!」

は、早い!こいつまだ力が上がっているれ!?

「リリス頼む!」

「ふっ、まかせな!能力発動!!」

リリスとガブリエルの能力がぶつかり合って爆発が起こった

「よし!今がチャンスだ!」

俺はガブリエルを殴った、だがガブリエルは余裕の表情でまた能力を発動しようとした

「無駄だ!くらえ!これが俺の能力の最大限の使い方だ!生きるのめんどくせぇ!!」

「な、なんですか!この力は! 」

ガブリエルは跡形も無く消え去った

「祐也!やったんだな!」

「ああ!ついに俺達は勝ったんだ!」

気づいたら由美達も来ていた

「裕ちゃん!すごいよ!本当にすべての天使を倒しちゃうなんて!発言はクズだったけどね!」

「祐也さん!私は信じてましたよ!発言はクズでしたけど」

「祐也!クズだな!」

おい!最後のやつ殺すぞ!!

「とりあえずこれで悪魔の世界も救われたんだな!」

「祐也!ありがとな!」

「正直めんどくさいことも多かったが楽しい旅になったし、リリスには感謝してるよ!」

なんとか終わった...少しはめんどくさがりが直った気がするな!

「祐也!良かったな!大悪魔様がお前を悪魔の世界に呼んでいるぞ!きっと感謝状でも渡したいんだろう」

「なに!?悪魔の世界に行けるのか!」

ちょっと興味はあるな!それに俺は悪魔たちからすれば救世主って所だしな!

「招待されてるのはお前だけだからリリスと行ってこい!由美は俺とサキュバスにまかせろ」

「ありがとなアモン!由美!行ってくるから待っててくれ!」

「わかった!行ってらっしゃい!」

「祐也さん!くれぐれも大悪魔様に失礼の無いようお願いしますよ!」

「ま、まかせろ!」

それは自信は無いが絶対悪い印象は無いから余裕だな

「よし!それじゃあ行くぞ!」

「おう!」

そして俺とリリスは悪魔の世界に到着した

「ここが悪魔の世界か?なんか思ったのと違うな...」

暗い洞窟のような所を想像していたが、普通の明るい言うなれば天使がいるような所だった

「どんな所を想像してたかは知らんがとりあえず大悪魔様に会いに行くぞ」

しばらく歩いていると二人の悪魔が来た

「リリス様、そちらが例の...?」

「ああ、黒星祐也だ」

「大悪魔様がお待ちです、どうぞ」

なぜか悪魔達は怒った様子だった

「なぁ、リリス、俺来ない方が良かったんじゃないのか?」

「ははは!何を言ってる!お前が来なかったら意味が無いだろ!」

「そ、そうだよな!」

「こちらで大悪魔様と国民が待っています」

国民?救世主の登場に集まったってわけか!

「ではどうぞ」

扉が開くとまず大悪魔様らしきやつが立っていた

「大悪魔様さしぶりです!」

まずリリスがあいさつをした、それに続いて俺もあいさつをしようとした

「あ、俺は黒星...」

「黙れ!」

俺が言い切る前に大悪魔様の声に遮断された

「え?あの...」

「黙れと言っただろ!なんだ?」

結局聞くのかよ!

「あの、今日はなぜ俺を?」

「お前とリリスを反逆罪で処刑するためだ!」

「何を言ってるんですか!俺とリリスのおかげでこの世界が救われたんですよ!そうじゃなきゃ今頃この世界は...」

「なるほど、君はリリスに利用されたようなものなのか」

「いえ!そういうわけでは...」

「いいんだよ!すまなかった!私の管理不足のせいで関係ない君まで巻き込んでしまって...」

「大悪魔様!私達が天使を倒していなかったらこの世界は滅んでいたんですよ!?」

「お前達が勝手にそう判断しただけだろ!お前と一緒にあっちの世界に行った悪魔は全員知らなかったみたいだがな、天使と悪魔は和解してその話はなしになったんだ!だからお前は余計なことをしたんだぞ!」

「え...?」

おいおい!これマジでやばくね!?救世主とか騒いでたのはなんだったんだ!しかも俺の努力まったく意味がないじゃねーか!

「あの、俺はこの辺で...」

「待て!貴様も天使を倒したことは確かだ!だから罪は償ってもらうぞ!」

「ぐ、具体的にはどんな感じにでしょうか?」

「とりあえずお前らは牢屋に入ってろ!」

悪魔の世界の牢屋!?やばい!絶対死ぬ!!

「おい!リリス!」

「私はどこ?ここは誰?」

こいつ...完全に満身創痍じゃねーか!なぜこうなった!

「安心しろ人間、お前を殺すつもりはないぞ」

「あ、はい...」

信用できねぇ!終わった...俺の人生はここまでだ...

「よし!こいつらを連れてけ!」

そしてそのまま俺達は牢屋に連れて行かれた、途中国民から何か言われたがまったく耳に入って来なかった

「おい!リリス!これはどういうことだ!」

「すまん、私が何も聞いていなかったせいだ...」

「こうなっちまったらしょうがない、脱出するぞ!」

「無理だ...ここに入って出れたやつはいない...」

なんでだよ!俺は救世主だろ!?なのに今救世主がほしいのは俺達の方だ!

「祐也さん!リリスさん!」

ん?この声は?

「助けに来ました!」

「サキュバス!」

「鍵を持って来ましたよ!」

「ここから脱出するのはかなりきついらしいが大丈夫なのか?」

サキュバスはわざとらしく笑った

「今までも厳しい状況を乗り越えてきたじゃないですか!」

確かにサキュバスの言うとおりだな!俺は無茶な挑戦をして来たんだな!

「リリス!行くぞ!脱出だ!」

「だが...いや、お前がいれば大丈夫だな!」

せっかく世界を救ったのにこんな所で終わってたまるか!

「それにしてもここに来てからなんか力が湧いてくるな!これはなんだ?」

「人間がこっちに来ると新たな能力を取得できることがあるらしいぞ」

「つまり俺は新能力をまた手に入れたのか!」

俺どんだけ能力手に入るんだよ!まあ、何もせずに手に入るのは楽でいいな!

「で、どういう能力なんだ?」

「なんでも武器が出せる能力だ」

「なに!?それはすごい!ではさっそく!聖剣エクスカリバー!」

光輝く剣が俺の目の前に降ってきた

「マジで出た!」

これならどんなやつにも勝てるぞ!見てろよ大悪魔!救世主である俺の力を見せてやる!

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