第2章 第11話 拠点警備
拠点に戻ったローガン達に、新たに配置するゴーレム達を紹介していく。
「彼等が、僕達の此の拠点の、防衛や家事等をしてくれる、ゴーレム達だ。 先ずは、拠点での家令として、セバスチャン、拠点の責任者として執事を務めてもらう。」
執事服を着た、壮年の男性に見える獣人、リョカと同じ狼人族で、中身はゴーレムで作ってあるが、外側は、グレーウルフの革を使い、狼人族を模している。
中には、複数の魔結晶を核として使い、骨格にはナイトオウガの骨を使う等、現在のセイヤのボックス内に有る最高級の材料を使い、魔結晶にも、セイヤが勉強して、書き込める様になった術式を、ふんだんに盛り込んだ核にし、〖マジックボックス・中〗(容量50×50m)を持たせておく。
「そして、こちらがメイド長のアリア、メイドのマリア、ミリアだ。 そして、こちらが〖イースビレン商会〗の事務手続きをしてもらう事務長のイリア、事務員のカリア、キリアだ。」
アリア、イリアは、色違いの熊人族。
マリア、ミリアは、色違いの兎人族。
カリア、キリアは、色違いの猫人族。
中身は同じであるが、外側には、サーテア・ダンジョンでドロップした、ベアー系、タイガー系、ホーンラビットの革を使い、女性型に見えるゴーレムである。
魔結晶には、〖ダンジョン・コア〗で解析した、リョカの〖家事〗、〖奉仕〗スキルも書き込み、〖マジックボックス・小〗(容量25×25)を持たせ、拠点における家事全般や事務経理をしてもらう。
こちらも、セイヤの持つ最高級の材料で作り、スキルを搭載していく。
「最後に、拠点の警備を担当する、家守で、胸に番号を入れてある。 彼は家守Ⅰになる。」
家守は、プレートメイルを着たリザードマンで、ジャイアントスネークの革の外皮に、手に剣・槍・鞭・棒を装備し、〖マジックボックス・中〗を持たせ、各2体の計8体を配備し、拘束系の魔法と回復魔法を使い、侵入者等を拘束していく。
拠点に警備ゴーレム、メイドゴーレム達を配備して、拠点の警備と、〖イースビレン商会〗の会計処理、建物内の家事等、生活全般の補助をしてもらう。
ゴーレム達を配備したセイヤ達は、




