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セイヤの冒険(仮題)  作者: KEN
第1章 サーテア子爵領
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第1章 第60話 サナトリア王国へ



転移77~80日目 〖精霊の泉亭〗


修理可能な品物を修理しながら、セイヤ達はギルドでの、査定が終わるのを待っていた。


セイヤ達の買取り依頼の査定も終わり、競売との差額も受け取り、セイヤのランクB、リョカ達はランクDに昇格した。


査定の終わる予定を聞いて、領館との出発予定日を決め、〖聖槍の光〗・〖ファイの嵐〗と姫騎士クレア達騎士隊とで、サナトリア王国へ出発する事になった。


セイヤ達は、2頭立ての馬車に〖聖槍の光〗、ハルスの引く馬車に〖ファイの嵐〗を案内した。


「セイヤ、こっちの馬車に、俺たち6人を乗せてくのか?」


「すみません、こちらから、奥に。」


セイヤは、ハルスの馬車に空間袋Ⅱを掛け、ボックス内に案内した。


「なんだ、ここは!!!!」


「ボックス内に、空間を作り、そちらに乗ってもらいます。 ファイの村迄、こちらで輸送します。」


「セイヤのボックスには、こんな空間迄有るのか?」


「秘密で、お願いいたします。 ファイからは、馬車を1台にするので。」


「セイヤのボックスは、とんでもないボックスだな!」


〖ファイの嵐〗のメンバーを、ボックス内の8部屋の空間に案内する事で、〖聖槍の光〗の乗る馬車と別け、全員が馬車・騎馬移動にして、ファイの村に向かった。


ファイの村に着くと、〖ファイの嵐〗達を下ろし、ハルスの馬車をボックス内に入れ、村長の所に向かった。


「村長、ファイの村からの拠出品の売り上げです。」


セイヤとピードで、村から預かった拠出分の売り上げを、村長に支払い、〖ファイの嵐〗達と別れて、セイヤ達は村を出発した。


セイヤ達は、ムード、ティーン男爵領都ティーンを経て、隣国サナトリア王国に向かう予定である。


セイヤの《土魔法》で囲む為、夕方まで進み、夜営する事で、早くサナトリア王国に着ける様に進んでいく。


街道を進むとあって、魔物との遭遇もそれ程なく、食糧に困らない程度の出現率で、騎乗した騎士隊達だけで、討伐出来てしまう程で、セイヤ達の回収により、無駄が出ず騎士隊の討伐と云う事で、フォルダに収めていった。



◇◇◇◇◇◆◆◆◆◆◇◇◇◇◇


転移81~85日目 ファイの村~サナトリア王国王都間


ティーン男爵領を経て、サナトリア王国への街道を、王都に向かっていく。


ファイの村からは、セイヤ達の馬車が、1台になった事で、リョカ達も2頭立ての馬車に同乗している。


サナトリア王国に入ってからは、魔物も強くなったが、騎士隊・〖聖槍の光〗・〖イースビレン〗で協力し、共同討伐として、魔物を倒していく。


〖聖槍の光〗のメンバーも、4人体制になってしまったが、一人一人がランクAの実力者達で、連携を取りながら、上手に魔物を倒していけていた。


リョカやファリスも、実力をつけ始め、ランクDではあるが、其なりに戦闘をこなせる様になってきた。


まだ、力が弱い事で、一撃で倒す迄はいかなくても、眠らせたり、雷魔法等で麻痺させた魔物の、止めをさす事は出来る様になっていた。


魔物を倒す時も、剥ぎ取りをする事を考え、皮・魔物肉等が傷まない様に、倒していく事が出来る様になってきた。


魔物も、マジシャン系が普通に出没し、オウガが出没しする為、旅人も行商も集団で護衛を雇い、隊列を組んで移動していた。


土壁を立てた夜営時も、扉を作り、他の商隊達が来た時、受け入れ出来る様に、準備しておいた。


夜営時も、土壁を壊そうとする夜襲もあり、交代で夜間の見張りを立てて、昼間に馬車の中で休む事が出てきた。


サナトリア王国の王都手前の街で、宿を探して1泊し、昼過ぎからの出発で、王都に着くとの事で、早めに休み体調を整える事になった。


「セイヤさん、明日にはサナトリア王都に着きます。 国王への拝謁、同行してもらえませんか?」


「ボックスの中に入れているのは、僕なので、それはかまわないのですが、どのような服装で、拝謁すれば良いのでしょうか? 冒険者として、防具でよろしいのでしょうか?」


「冒険者である為、防具が礼装にもなります。 では、王都に着いたら、王城に使者を立てて、拝謁を申請しますので、返事待ちで、拝謁になるので、よろしくお願いします。」


「わかりました。 防具の手入れをして、綺麗にしておきます。」


セイヤ達は、翌日王都に向かい、夕方には王都に着いた。


姫騎士クレア達は、ヴィドナルス王国の公邸に入り、使者を立て、国王への拝謁を申請した。


セイヤ達も、公邸に入り、部屋を与えられ、宿泊する事になった。



◇◇◇◇◇◆◆◆◆◆◇◇◇◇◇


転移86日目 サナトリア王国 ヴィドナルス王国公邸


セイヤ達は、朝食を済ませると、サナトリア王都に有る、冒険者ギルドに行き、サーテア子爵領からサナトリア王国王都迄に、討伐した分を査定してもらい、セイヤ達が必要な素材は、セイヤ達の取り分から引く事で、買取りをしてもらった。


リョカ達は、ランクCに上がり、一人前の冒険者とみられる様なランクになった。


査定金額は、金貨4にもなり、セイヤ達の取り分は銀貨60になり、オウガの魔石や、装備品、オウガの皮等の素材で、足りない分は自分達のお金を出して、素材を確保した。


〖聖槍の光〗のメンバーの宿泊先にいき、共同討伐分の取り分を払った後、公邸に戻り、姫騎士達に売り上げを払いにいった。


「セイヤさん、王城への登城が、明日になりました。」


騎士から、登城の時間を教えてもらい、部屋の戻ると、セイヤ達はボックス内の空間で、各々の仕事を始めた。


セイヤは、確保したオウガの皮で、革鎧を作っていき、オウガの革鎧(B)を作りあげた。


リョカ達も、ポーション作りをして、回復ポーションの消費分を、回復させていった。



1章 59話時点


ファリスのステータスです


ステータス


名前 :ファリス

年齢 :129

職業 :精霊使い・弓士

レベル :25(6UP)

種族 :エルフ ♀

称号 :精霊術師


HP(体力) :223(48UP)

MP(魔力) :207(42UP)

PW(力) :174(36UP)

ST (スタミナ):206(54UP)

IN(知恵) :187(30UP)

DEX(器用さ) :182(30UP)

SPE(素早さ) :195(48UP)

VIT(耐久力) :191(36UP)

LUK(運) :320(30UP)



スキル :遠眼(固有スキル)

:精霊術(固有スキル)

:魔法強化(D) NEW・2UP ダンジョンコアより取得

:気配察知(D) NEW・2UP

:危険察知(D) NEW・2UP

:薬学(C) 2UP

:製薬(D) 2UP

:剣術(D) 2UP

:弓術(A) UP

:狙撃(D) UP

:精霊魔法(B) UP

:風魔法(D) UP

:木魔法(C) UP

:奉仕(D) UP



装備 :頭 :ウルフの硬革兜(C)

:上着 :ウルフの硬革鎧(上)(C)

:下履 :ウルフの硬革鎧(下)(C)

:靴 :ウルフの硬革ブーツ(C)

:マント:身隠しのマント(C)

:手 :鋼のショートソード(C)

: :ロングボウ(D)

: :鋼の矢(D)

: :普通の矢(E)



装飾品 :髪止め :セイヤ製髪止め



番 :ニーマ ♂



加護 :



装飾品・番・加護の追記



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