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セイヤの冒険(仮題)  作者: KEN
第1章 サーテア子爵領
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第1章 第37話 エフェルさんとの、商売



転移33日目 領都 〖精霊の泉亭〗


セイヤは、部屋のノックの音で目を覚まし、リョカ達を、部屋に入れた。


「「セイヤさん、おはようございます!」」


「おはようございます!リョカさん、ファリスさん。」


「セイヤさん、今日は、何をしますか?」


「今日は、まず、〖エルフの雑貨店〗に、エルフの村で仕入れた物を売りに行こうかと。」


「領都だから、エフェルねぇの所ね! 久しぶりだわ!」


「エルフの森の村に近いから、さすがに、知り合いか。 ねぇって事は、ファリスさんより、年上だったんだ!」


「私は、村でも、若い方だったわ!」


「エルフの方の年齢って、見た目でわからないからなぁ。」


「それもそうね。 私の方が、年上に見ていた訳じゃないのか!」


「年齢迄は、聴かないからなぁ。」


「そういえば」


『ターニャ、一昨日のダンジョンの場所、何か覚えてない?』


『ン~~、あの辺、ナニか有った気がするけど、ニーマは覚えてる?』


『ン~~、誰だったか、魔導士様が、居なかったっけ?』


『魔導士様? ン~~、アァ~~! 居たねぇ!』


『その、魔導士様が、封印した、ナニかかなぁ?』


『よし。その事は、冒険者ギルドに報告しておこう。」


セイヤは、3人で、〖エルフの雑貨店〗にいった


「「「こんにちは!」」 エフェルねぇ! 久しぶり!」


「ファリス!! それに、たしか、セイヤさん! ニーマにターニャ様!!!」


「アッ、みえる……「エフェルねぇ! 会いたかった!」


『エフェル、久しぶりですね。』


『エフェルねぇ様、久しぶり~です。』


「今日は、団体で、どうしたんですか? それに、ファリスが、森を出たのね……」


「精霊達が、見えてたのですね。 今日は、エルフの村からの、雑貨を仕入れてきたので、みていただこうと。」


「それなら、全部引き取るわ! 仕入れに行かないとって、思ってたとこだから。」


「金貨2・銀貨40分もありますが?」


エフェルは、セイヤ達を、裏の備蓄庫に連れていった。


備蓄庫は、半分近くの棚が空いており、仕入れに行っても、おかしくない様な状態だった。


「次の月にも、馬車を借りて、仕入れに行こうかなって、思ってたところだったのょ。」


セイヤは、雑貨類を出していき、エフェルが品定めしていく。


「まだあるの?」


セイヤは、後少しだった雑貨を出し終えて


「これで全部ですね! 金貨2・銀貨40分ですが。」


「これだけ有って、休みを取らず、馬車も仕立てないで、商売続けられたら、金貨2・銀貨40じゃ、安過ぎよ! 私なら、金貨5で売って、店売りで、金貨8にはするわ!」


「実は、エルフの村の防衛力を上げる為、防具を大量に売りに行った時、ポーション系を仕入れた差額分で、仕入れてきた物なので、魔道具とかと一緒に。」


「魔道具も有るの?」


「残りは、水水筒が10、魔石コンロが10ありますが。」


「さすが、セイヤさん! 売れ筋を仕入れてきてる!」


「水水筒が、銀貨22、魔石コンロが銀貨13・銅貨20です。」


「セイヤさん、安過ぎるわ! もしかしたら、ボックス持ち、しかも、容量が大きいわ!」


「そうですね。輸送費が、かかってないですからねぇ。」


「もう少し、高く卸しても、買い手が付くわ!」


「でも、お世話になった所では、安く卸したいですね。」


「ポーション系っていえば、ポーション系も卸せる? 今、領都は品薄で!」


「回復(F)150・毒消し(F)、麻痺回復(F)各50なら、卸せますよ。 回復銀貨1・銅貨80、他は、銀貨2・銅貨40になりますが。」


「略、売値ね。 良いわ!品薄だから、そちらも、お願い!!」


「全額だと、金貨11・銀貨2にもなりますよ!」


「大丈夫よ。ただ、ギルドで、お金を降ろすから、6の鐘(午後4時)の頃に、もう一度来てもらえる? それまでに、用意しておくわ!」


「じゃ、先に、品物を、全部出しますね!」


セイヤは、エフェルの指示で、品物を並べて出していく。


「ところで、何故、泉の女王様のターニャ様が、領都に居るの?」


「エフェルねぇ、其は、ターニャ様がセイヤさんの番になったから、泉の女王様をメーネ様に代替りしたの!」


「女王様が番!!! 今までのエルフでも、居なかったわ!」


『私が選らんだ番なの!!』


「女王様って、番は選ばないと思ってたわ!」


セイヤが、品物を出し終える頃迄、エルフの村の事を話していた。


「じゃ、また後で来ます。」


セイヤ達は、エフェルさんと別れ、〖ベルガーの鍛冶工房〗に向かった。


「こんにちは!」


「「こんにちは!!」」



「おっ、 団体か? アッ、セイヤさんか!」


ベルガーが、鍛冶場から、店に出てきた。


「2人に、旅行用のマントを!」


「お嬢2人連れて、行商か! お前も大変だなぁ。 でも、なかなか良い装備をさせてる。」


セイヤは、2人のマントをみていき


「こちらを2つ下さい。」


「ホォ、良い物を選らんだな! 目利きも良くなったか!」


セイヤは、マントをカウンターにおいた。


「2つで、金貨2だぞ!」


「はい! その位かと、思ってました。」


セイヤは、金貨2を出し、2人に着させた。


「「こんな高い物を!!」」


「実は、こんな物を、中央市場で見かけました。」


セイヤは、〘破邪の剣〙を取り出した。


「ムゥ、こんな呪われた物、市場に出てたのか?」


「はい。 危険と思って、買取りました。」


「さすが、セイヤだな! 知らずに、装備しようものなら、事件が起きるとこだった。」


「コレって、呪いは無くせませんか?」


「ンン~~ 《鍛造》スキルだけでは、ダメだな! 《錬金術》がCの俺でも、呪いは解けないな!」


「そうですか。 幾つか、組み合わせみないと、呪いは解けませんか。」


セイヤは、一旦、宿に戻った。


セイヤに部屋に集まり、ボックス内に入った。


「ファリスさんは、ポーション作り、リョカさんは、みんなの部屋の掃除・洗濯をお願いできますか?」


「「はい!」」


セイヤは、ターニャのステータスを確認し


ステータス



名前 :ターニャ

年齢 :158405歳

職業 :精霊

レベル :36 (2UP)

種族 :上位精霊属 性別♀

称号 :泉の元女王



HP(体力) :75(12UP)

MP(魔力) :494(12UP)

PW :14(6UP)

ST :14(6UP)

IN :337(12UP)

DEX :152(12UP)

SPE :173(14UP)

VIT :28(10UP)

LUK :257(6UP)



スキル :精霊魔法(固有スキル)

:点滅(S)

:飛行(S)

:隠密(S)

:加速(F) NEW

:風魔法(S)

:魔法無効

:物理耐性

:状態異常耐性



加護 :風の精霊の加護


番 :セイヤ ♀



ターニャも、スキルを得ていた。


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