娘よ、大志を抱け

「なんでこうなるの⁉︎」
チョット変わったスタートから異世界での生活が始まった。

色々有って神になったが、沢山神を作って仕事は任せた。
「仕事して下さい‼︎」

なんやかんや有って、冒険者ギルドで1番偉いグランドマスターになったが、事務作業は面倒なので、他人に殆ど任せた。
「働いて下さい‼︎」

捨てられた子供を拾い、子育てを始めた。
でも世界は厳しいので、可愛いカワイイかわいい娘に悪い虫が付かないよう、特訓をつける事にした。

そして今日、娘を旅に出した。
もしも彼氏を連れてきたら、こう言おう。
「娘が欲しくば、俺の屍を越えて行け！」

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今日、私は冒険の旅に出る。

ぶらぶら世界を巡り、悪を懲らしめ、またお母さんと暮らせれば、それでいい。

『この美しく残酷な世界を楽しんでくれ。』

冒険をして、お母さんが言ったその意味が分かったかもしれない。

※注意
シリアスではありません。

処女作です。
小説ガチの初心者です。
作文すらまともに書けません。
誤字脱字等教えて下さると助かります。
褒められると伸びる人です。
評価、アドバイス等お待ちしております。