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娘よ、大志を抱け  作者: 匿名社員
チートだけど異世界でスローライフを送るために死ぬ気で努力してみる(仮) 第1章ー誰も知らない物語編ー
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番外編:梨がヒロインルート

もし梨が美人で、

主人公が恋愛に奥手だったら。


「よし、今日はここで寝るか。」


『そうですね、見晴らしも良いですし。』


「さて、家を作るか。」


やっぱり、家は洋風がいいかな?


そんな事を考えながら家を建てる。


光の差し込み具合も考え、窓を作っていく。


「よし、これで完成。」


…………………………家が出来た。


『それでは、今日はお休みですね。』


「あぁ、お休みだ。」


布団と敷き布団を土の上に敷き、

俺は布団の上、

麗那は敷き布団の上で寝る。


『ですが、まだやる事が有りますよ?』


蒼い月の光に照らされ、幻想的な美しさの麗奈が頬笑みながら、僕にそう言う。

だが、目には狂気が宿っていた。


「ッ⁉︎ 何をするの?」


あまりの美しさに少し戸惑いながら、僕は答える。


『男の人って、よく女の人に、

「むしゃぶりつきたい」って言って、

強姦してるよね?』


「あ………………うん。」


何処からそんな薄い本の知識を手に入れたんだろう…………。というか、なぜそんなことを話すのだろう……………。


『ヒロ君は、私の事、

文字通りむしゃぶりつくしたよね?』


「ッ⁉︎ あ………………………うん。あの時はゴメンね? あの時はチョット、ハイになってて……………………。ゴメンね。」


『いえ、問題点はそこではありません。』


「…………………………?」


『人は、

子宮の中に子供がいるでしょ?』


「う、うん。」


『果物はね、種が人でいう、子供にあたるの。』


「………………………………?」


『つまりね? 貴方は、私の子宮を、

…………………………………………………………………文字通りむしゃぶりつくしてくれたの。』


「ッ⁉︎ それって⁉︎」


『いえ、子宮はちゃんと有りますよ? 貴方の細胞で治してくれましたからね?』


「ごめんなさい……………………。

えっと、つまり?」


『つまりね? そんな事をしたのだから、しっかり責任を取りなさい?

貴方は男なの。つまり、どういう事か、分かるでしょ?』


「ッ⁉︎ ………………………それってッ⁉︎」


『結婚して、

私を幸せにしなさい?』


「…………はい。僕で良ければ。」


…………………………………………………………………………………

…………………………………

……………………………

………………………

………………

…………

……


この後、めちゃくちゃセッ◯スした。




こんなスローライフもいいかもしれない。








と、思っていたのか?










いつからifルートと錯覚していた?













「はっ⁉︎…………………夢か。」


悪夢だ。

なぜ俺が僕キャラなんだ。

あの梨野郎も美人過ぎるだろ……。


『あら、ヒロさん。

昨日はお楽しみでしたね?』


麗奈がニタニタしながらこっちを見ている。


……………嵌められた‼︎


「おい、麗奈。

俺は今、怒っているぞ?」


『おや、奇遇ですね。丁度怒っている人の対処法を思い付いた所です。』


「ほう、言ってみろ。」


『逃げるんだよォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ‼︎』


「地獄の底まで追いかけてやらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎」


『そんなに私の事を愛してるんですね‼︎ でも、束縛系とヤンデレは要らないんで‼︎

ご退場願います‼︎』


「 野郎、ぶっ殺してやらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎」


『ヒェェェェェ⁉︎』


この後、めちゃくちゃ

リアル鬼ごっこした。



いつからイチャラブルートだと

錯覚していた?

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