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俺の国には沢山の商人達が訪れている


回復薬に 武具を買いにくる商人達が来ているのだ


それにより 俺の国のことが各国の王に知られることになる


王都と宣言した プチの広さは


100平方メートルしかないと


住民は100人程度しかいないと


・・・


各国の王達は笑ったと言われているが


サクラ王国の反応だけは違っていた


認めないと


プチの街はサクラ王国の物だと


しかし この世界のルールでは サクラ王国の主張は認められない



方法はある


単純な方法が


・・・






俺の元に手紙が届く


攻め滅ぼされたくなければ 王都へと来いと


・・・


戦争で奪うという方法があるのだ


まあ 予想は出来ていたけどね


俺はサクラ王国に エルドラ王として訪問すると伝えた


そう伝えることで時間は稼げるだろう




俺は予定の場所に街を作ることにした


王都プチから北に40キロの場所




イリスには計画の全てを話していたのだが ノルンは驚きながら


「ご主人様 本当にここに作るのですか?」


「ああ そうだよ ここなら便利だろ」


「で でも ここって ダンジョンの入り口ですよね」


俺はダンジョンの入り口である 神殿を中心に街を作ることにしたのだ


ダンジョンがあれば便利だからね




まあ この世界の常識ではありえないそうなんだけどね


ダンジョンの周りには強い魔物が現われる


魔物が活発に活動する夜には更に危険が増すのだ




しかし 土さえ取り除けば問題はない


土を取り除き魔防石で覆ってしまえば 魔物が発生することはない


外壁を作れば安全な街を作ることが出来るのだ




イリス専用 アオ専用のゴーレム部隊も加わり街を作っていく


俺のゴーレムを貸し出すことも考えたのだが


俺に何かあった時のためにも イリスとアオには専用のゴーレムを作らせたのだ


アオはまだ幼いが イリスなら この街の領主を任せても問題ないだろう


イリスのゴーレム部隊50万


アオのゴーレム部隊50万


も加わったことで街は着々と出来上がっていった


・・・


半年も掛かってしまったが 街が完成する


イリスには反対されたのだが


街の名前をイリスとした


そして巨大な街が出来上がったので 孤児達を受け入れることに


・・・




俺の国の通貨はエン


魔物から出るエネルギーだ


他の国の通貨を手に入れても使い道は無いが


エンなら 様々なエネルギーとして使えるので価値がある


商人達にも取引の時はエンでお願いした


それとは別に 子供の奴隷達と各国の孤児達も引き取ることにした


武具や回復薬は大量に売れるが


お金の使い道はほとんどないからね


食料も素材もダンジョンで手に入れることが出来る


まあ おやつだけは輸入する必要があるんだけどね





建国から1年が過ぎて落ち着いてきたので


先延ばししていたサクラ王国を訪問することに


・・・


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