竹◯事変 その5
仕事終わって書くのは辛いす。
誤字脱字、文書構成も滅茶苦茶に‥‥‥。
気づけばアワワ状態。
Σ(゜д゜lll)ハアッ!
「‥‥カンナ、青葉、ありがとう」
ヒロは深々と頭を下げる。そして大平さんに
「二人の許しが出たよ。大平さん!俺はあなたに手を貸す、力になるよ!そして‥‥‥大平さんが背負う十字架(まだ見ぬ小さな命)を俺も一緒に背負ってやる!」
その言葉に大平さんの目から大粒の涙がこぼれだし
「ありがとう、ありがとう、ありがとう‥‥」
と何度もお礼を言われた。
ヒロはベンチに腰掛けていた大平さんの前にしゃがみこむと大平さんの頭を軽く撫でた。
千晶さんも一緒になって泣きながらお礼を言っていたので、
「‥‥‥気にしないでくださいよ。俺は大平さんに恩返しがしたいだけなんですから‥‥」
そう言うと、また泣きながらお礼を言って来た。
『大平さんより千晶さんの方が泣き上戸なのかな?』
カンナと青葉が千晶さんをなだめていたのを見ながらヒロは思っていた。
「ところでカンナ、青葉、俺はあいつ(加藤龍美)が許せない!‥‥(怒り)」
と真剣な怒りに満ちた顔をして、
「ヒロも?‥私も‥‥(怒り)」
「カンナも?私も(怒り)」
「「「あの男(加藤龍美)に天罰を(大怒り)!!!」」」
「カンナ!頼めるか!」
「ええ!いいわよ!」
「今回は‥‥やっちゃえ!カンナ!」
大平さんと千晶さんは
「「⁇」」
とした表情。
あの男はまだ竹◯橋に居た。ちょうど竹◯から戻ってくるところだ。俺たちの居る公園のベンチからは約400メートルぐらいか。
『これならカンナのテレポートの出来る500メートルの範囲内だ』
ヒロはベンチ近くに何かないか確認し、あるものを見つけニヤリとした。それを拾うと、
「カンナ、これをあいつの足元におけるか?」
「ええ!大丈夫!」
「じゃあ、頼む!」
「了解!」
とカンナは敬礼しヒロの持っているものを奴の足元にテレポートさせた。ヒロが持っているものが一瞬で消え奴の足元に突然現れる。右足を踏み出した途端それを踏むと派手に転んだ。奴は「?」と顔をしていた。通行人がクスクス笑っていたので奴は一人怒っていた。
「ぷっ(笑)本当にバナナの皮で漫画のように派手に転んだよな‥‥ぷっ」
そう!ヒロがカンナにテレポートさせたのはバナナの皮。
「クスクス(笑)ヒ、ヒロ君笑すぎだよ(笑)」
「ク、クスクス。ああの格好(笑笑)」
「ぷっ(笑)‥‥‥けどあいつが大平さんにした事に比べたらこれだけじゃ許されない!カンナ!次やるぞ!」
ヒロはカンナに次の指示を出すとカンナは「了解」とまた敬礼をした。
奴は近くを通る観光客や隣にいる奴の現彼女に八つ当たりとかしだしたので、
「カンナ!」
「はい!」
カンナは何か呪文を数秒かなえると、今度は橋桁に八つ当たりをした奴の姿が一瞬消えると次の瞬間、橋隣の海の上に現れるとそのまま海に「ドボーン」と落ちた。周りにいた人達は何事かと橋の上から奴を見ている。無論奴の現彼女も。落ちた海の場所は腰あたりまでしか深さがなく呆然とたちすくしていた。
400メートルぐらい離れているとはいえ、奴の海に落ちた姿は見えているので俺達は
「「「アハハハハッ」」」
と爆笑していた。奴の顔が見えなかったのは残念だったが。大平さんと千晶さんは何が起きたのかわからないでいたが、まあ、後で説明するとして、海に落ちた加藤龍美はなにが起きたか呆然としていたが、また怒り出し「俺を助けろ!」と彼女や観光客に怒鳴っていた。
彼女は「サイテー」と言って帰って行ったと、カンナが千里眼と地獄耳を使って説明してくれた。




