文書 No.034-A 千葉市立図書館 資料貸出記録(閉架書庫・二)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【文書 No.034-A】 千葉市立図書館 資料貸出記録(閉架書庫・二)
文書種別:F/図書館流通記録
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
千葉市立図書館 資料貸出記録(閉架書庫)
令和6年4月17日-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
貸出資料
タイトル :埋蔵文化財調査(骸ケ谷逆山遺跡)報告書 ―令和5年度―
請求記号 :217.5/チバシ/R05
状態備考 :4月15日貸出分(木口照彦)未返却のため、
本件は仮配架分から貸出を行った。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
貸出情報
貸出日 :令和6年4月17日
返却期限 :令和6年5月17日
返却状況 :令和6年4月18日 返却済み
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
貸出者情報
氏名 :廣澤 文彦
利用者番号:■■■■■■■■
カード登録日:大正十一年九月
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
担当司書による所見(原文のまま)
「利用者カードを確認したところ、
登録日欄に『大正十一年九月』と印字されていた。
システムエラーと判断し、登録情報の修正を試みたが、
当該フィールドは変更不可の状態であった。
システム担当に問い合わせたところ、
『そのような利用者番号は登録されていない』との回答であった。
しかし、カードは物理的に存在しており、
バーコードの読み取りも正常に完了した。
貸出処理はシステム上の記録に基づいて行った。
翌日、資料は開館前に返却台に置かれていた。
返却者の姿は確認していない。
返却台の下に微細な水滴が散っていたが、
天候は晴れであり、水滴の発生源は特定できなかった。
水滴の分布は返却台の下面を中心に、
下から上方向へ飛散したような痕跡を示していた。
資料の状態は受入時と変わらず、
赤土様の付着物および土状の臭気が引き続き認められた。
返却された資料の表紙裏に、
鉛筆書きで『次回の調査(閲覧)をお待ちしております』
と記されていることを、書架整理の際に確認した。
書き込みの除去を試みたが、消しゴムをかけると
文字が紙面の内側へ沈み込む感覚があり、
除去できなかった。
あわせて、表紙のラミネート加工が
背表紙側の下端から浮いていることを確認した。
剥がれの幅は約3mmで、内側に赤土様の粒子が入り込んでいる。
紙面との境界が不明瞭であり、
ラミネートが紙から剥がれているのか、
紙がラミネートから剥がれているのか、
判別できなかった。
資料保全の観点から、本備考に記録として留置する。」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(補記)
本件貸出者(廣澤文彦)と、
当館受入担当者として記録されている「廣澤文彦(嘱託)」が
同一人物である可能性について、
館長へ報告を行った。
館長の回答は「確認する」であった。
その後、確認結果の報告はない。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━




