第二部「記録の変質」について
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【編纂者注 第二部】
文書種別:編纂補助資料
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第二部「記録の変質」について
編纂者注 廣澤 文彦
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ここに収録した文書は、調査の深化にともなって
記録の様相が変化していく過程を示すものである。
SK-07から出土した角質片124枚の分析については、
N-111〜N-123に記録された日付が
報告書の刊行予定日よりも未来であることを、
分析担当者がSEM画像において確認している。
この所見の解釈は当調査室の判断の範囲を超えるため、
記録として明示するにとどめ評価は付さない。
木口主査の野帳における主語の変質、
松田整理員の整理記録に現れた「視線の感覚」、
銭貨方孔周縁の微細意匠――
これらの所見は、相互に独立して記録されたものであり、
収録の段階において編纂者は内容に手を加えていない。
順序のみを整理した。
差戻し履歴が示す通り、
本報告書の「調査原因」欄および「刊行後の取り扱い」条項は
最終校正において確定した。
ただし、当該指示の発出経緯については、
人事記録上の確認が取れていない部分を含む
(差戻し履歴・管理者メモ参照)。
第三部以降においては、
報告書の刊行とそれに続く流通記録を収録する。
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廣澤 文彦
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