姫が泣いちゃいました!
ラドルフさんをホーエンスへ送っていくのでラドルフさんの家族の待つ部屋へ向かった!
「改めて、こちらが妃のセンティアです!」
「アース様ですね?この度は我々の身勝手で多大なご迷惑をおかけしたのにも関わらず、この様な手厚い待遇を頂きまして誠に感謝の念に絶えません!さらにホーエンス王国を救って頂けるととの事、重ねて感謝致します!」
「何を仰いますか!僕は畑仕事とかをするだけですから!」
「そして、こちらが第1王子のラクールと第2王子のランバルトです!」
「初めましてアース様!この度は、ご迷惑をかけてしまい申し訳ありませんでした!私に何か出来る事があれば何なりと申して下さい!」
「私にも何なりと!兄と共に、お手伝い致しますので!」
「それは助かります!私の知識の範囲内ですが、お教えできる事や、できる事はしますので今後のホーエンス王国の発展の為にも頑張りましょう!」
「アース様と、お仲間の皆様にも感謝致します!」
「そして最後が…第1王女の…エスティナなんですが…」
ん?体調不良か何かかな?
「ゆっくりとした、ご紹介ありがとうございます父上!お待ち申し上げましたわよアース様!」
体調不良じゃなさそうだけど…何か怒ってらっしゃるのかな?
「あっはい…お待たせしました…」
「これエスティナ少し落ち着きない!」
「大丈夫ですわ、お父様!では、アース様!この度は我がホーエンス王国を救って頂けるとの事、感謝致します!私も微力ながら、お手伝い致しますので何なりと、おっしゃって下さいませ!そしてですね〜…よくも私の眠ってる間に寝間着姿の私を、お攫い頂きまして、ありがとうございます!おかげさまで、こちらの王城で醜態を晒す事が出来ました!アース様にしては私の寝姿まで、ご披露できましたしね…え〜ん。え〜ん。も〜お嫁に行けませ〜ん。え〜ん…」
なるほど…そうゆう事か…
「これエスティナ落ち着いて!泣き止みなさい!さ〜落ち着いて!」
「申し訳ないアース様…我が姉上が…」
しばらくエスティナ姫は泣き続けたのだった!




