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剣魔は異世界へ召喚されました  作者: シグマ
ライトアイランド連合国 地底遺跡調査編
39/53

地底遺跡 道中ⅰ とある村は悪魔に襲撃されているそうです。


「はぁ〜」


「如何した?剣魔。ため息なんてついて」


ー如何した?じゃねぇよ。俺は一昨日、聖奈らを追い返したのだか、昨日、この国全体で鬼ごっこだぞ?いい運動になったが俺がどうしてあんな目に合わないと行けないのだ?


ーよっぽど剣魔、君のことが心配だったんだよ。きっと。


ー確かに、俺がイグニスの塔に登場した時、いろいろ聞かれたな。でも、あの時ほとんど話したんだぜ?もう一度聞くことはないだろう。彼奴らの記憶力はクズなのか?


ー信じられなかったんじゃないかな?君が憎きエリアン教の勇者ではなく、魔王でもない。普通に一般陣としていることがね。


ーそうか。


俺は今まで、念話でアキトと話していた。

俺は今、地底遺跡で有名なライトアイランドにいる。正式名称はライトアイランド連合国だ。と、この国はライトアイランド帝国とライトランド連邦が合体してできた国だ。

もう一回言うが、俺はライトアイランド連合国にいるのだが、ここは村ぐらいしかなく、村の外はランクAAA以上の魔獣しかでてこない。つまり、俺らはとても危険なところにいるわけだ。大抵の魔獣は俺が体術だけで倒しているが。そして、カインやアキトの取り巻きは心が完全に折れ、死んだ魚の様な目をしながら俺が昨夜作った車に寝込んでいる。一応意識はあるみたいだがな。


「剣魔、また魔獣?がでたみたいだぞ?」


アキトから報告があった。


ーえ?ここって村?町?の中だよね?魔獣が入れない結界が張っているはずだよ?


ーいや、あれは魔獣じゃない。


ーなんなんだ?


ー悪魔だ。種族はヴァンパイア。その周りにSSSランクの魔獣、ワイバーンが五体。


ー町の様子は.......人が逃げまとっている状態か。


ー!?あ、あれは


ー如何したアキト


ーあれはヴァンパイアの王。始祖ヴァンパイア。


ヴァンパイア......本来なら南の大陸にいる奴らだ。基本夜行性で戦闘が好きな種族だ。襲う種族は人間のみ。ヴァンパイアは月に二十回血を吸わないと生きていられない種族。

対して、始祖ヴァンパイア....基本夜行性。だが、昼にでも行動可。昼では闇属性の魔法の威力は半減するが、夜では威力が十倍となり、ヴァンパイアの国では一夜にして町が一つ消えたりすることもあるそうだ。


如何するか......


俺が如何倒すか考えていると、ヴァンパイアが俺達に向かって闇属性の魔法を放って来た。


それをカインが剣で切り、剣魔と共にヴァンパイアの元へ行った。そして、聖光属性でヴァンパイアを一時的に消した。また、夜に復活するが。


「倒したが。この村が心配だ。悪魔を駆除するぞ」


「わかった。今夜殺そうとしよう」


俺らはそう決め、近くの洞窟に行き、結界を張ってから夜になるのを待ちわびた。




次回


道中ⅱ ヴァンパイアの王を倒しましょう。

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