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神の一番弟子が大日本帝国を勝利に導く。  作者: ドレイス
現人神たる天皇陛下の次なる相手は、既存の宗教だ!
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現人神たる天皇陛下、大日本帝国の臣民に向けてメッセージを届けることにする。

天皇陛下は、大日本帝国の臣民に対して、現人神としてのメッセージを伝えることにした。世界平和を目指して、大日本帝国をお纏めになります。


今日は、後3話投稿予定です。

大日本帝国は、海洋国家といえるだろう。北から、オホーツク海、日本海、東シナ海、そして、一番広大な太平洋。現人神たる天皇陛下は、それらの豊かな海から資源を得ることで、大日本帝国の海外侵略を避け、泥沼化した日中戦争や日本の真珠湾奇襲攻撃で始まった太平洋戦争等から大日本帝国を救ったのだ。


現人神たる天皇陛下の外交能力は、大日本帝国を世界中を俯瞰出来る国家とした。これからは、軍事力よりも、外交力がものを言うのだ。臣民に向けて、メッセージを送る必要がある。天皇陛下は、侍従長に命じて、内閣総理大臣近衛文麿を呼び出した。


近衛文麿「お呼びでしょうか?天皇陛下。」

天皇陛下「我が臣民へメッセージを送りたい。御前会議を召集して欲しい。」

近衛文麿「どのようなメッセージになりますでしょうか?」

天皇陛下「これからの大日本帝国の進むべき道を我が臣民に示すことになる。」

近衛文麿「それでは、メッセージ案を検討したいと思います。」

天皇陛下「検討は必要ない。神様とは既に交信は済ませておる。それで十分ではないか?神様と人間、どちらがメッセージを伝えるのか!」

近衛文麿「か、畏まり、畏まりました。早速、御前会議を召集いたします。」

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