現人神たる天皇陛下、皇居で果たしてのんびり出来るのか?
外交日程を済まして、大日本帝国へ帰国した天皇陛下だが、全国津々浦々から行幸要望が出ておりいつまでも皇居でゆっくりは出来ない!
今日は、全5話、残りをお昼前に1話、午後に1話、残り2話を夜に投稿予定です。
モスクワから、スターリンに見送られて、大日本帝国の首都東京に戻った。久々に、のんびり過ごせる。特に湯船に浸かれるのは最高だな。バスタブ等では、満足出来ない!やはり、ヒノキの風呂だ!
近衛文麿が内閣総理大臣のままで、陸軍から内閣総理大臣は出ていない。これも、現人神たる天皇陛下がある意味、事実上の天皇親政をしているからかもしれない。大日本帝国憲法は、現人神たる天皇陛下を想定しておらず、御前会議も天皇陛下への報告の場から、天皇陛下からの指示を受ける場と化していた。そのため、大日本帝国議会も、内閣への質疑が現人神たる天皇陛下への質疑に繋がるため、そんな畏れ多いことは出来ないと質問を取り止める議員が続出した。その反面、国会議員も忙しい、地元から天皇陛下の行幸要望が絶えないためだ。全国津々浦々から行幸の要望が出され、内閣は宮内庁と行幸の計画を立てるのに追われている。外交日程の間を突いて、大日本帝国内の行幸日程が半端ないのだ。まあ、これは仕方ない。それに、ヒトラーがドイツからビールと白ワイン、ポーランド国民とスターリンがソ連からウォッカを大量に送って来たから、国内の癒しの儀式もどんと来いだな。




