表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神の一番弟子が大日本帝国を勝利に導く。  作者: ドレイス
現人神たる天皇陛下の次なる相手は、中国の蒋介石、ソ連の独裁者スターリン、ナチスドイツの独裁者ヒトラーだ。
52/142

現人神たる天皇陛下、お召し列車でモスクワからベルリンに向かわれる。

現人神たる天皇陛下は、用意されたお召し列車にて、ソ連領からドイツ領、そしてソ連とドイツに引き裂かれたポーランドの地を経て、ドイツ国内へ入ります。

モスクワからベルリンには、お召し列車で向かった。ソ連とドイツの占領地をそれぞれ通過するが、事前にソ連領にはスターリンから伝達され、ドイツ領へもヒトラーから伝達されている。日の丸の旗と菊の御紋を機関車に付け、さらに客車にも日の丸マークが付いている。私の客車だけ菊の御紋が付いている。独裁者スターリンも気がきくな!お召し列車は、線路を西へ西へと突き進む。度々、停車を求められるが、スターリンから手渡された文書を見せるだけで、ソ連領は通過出来た。そして、ソ連とドイツに引き裂かれたポーランドの地にお召し列車は入った。しかし、今はナチスドイツが占領していた。金髪碧眼のナチスドイツ親衛隊将校が停車駅で客車に入って来た。


親衛隊将校「貴方が大日本帝国の天皇陛下でいらっしゃいますか?」

天皇陛下「そのとおり、遥々大日本帝国の帝都東京から参りました。これが、在日ドイツ大使館から預かりましたヒトラー総統からの文書です。」

親衛隊将校「ハイル、ヒトラー。了解しました。我がナチスドイツ帝国へようこそ。これからは、私共が乗り込み、総統のところまで、ノンストップでご案内いたします。」

天皇陛下「お世話をお掛けします。よろしくお願いします。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ