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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

残響都市ECHO

作者:夢操
最新エピソード掲載日:2026/05/10
百年前。
世界は、一つのAIを巡る戦争によって崩壊した。

富裕層が支配する上層区。
犯罪と貧困が渦巻く下層区。

分断された巨大都市で、人々は“感情”を力へ変える異能――《ECHO》を扱う。

十歳で発現するその力は、怒りや悲しみ、執着を糧に強大化し、ときに人を壊した。

下層区で廃時計台に暮らす青年・タクトは、自身の力を隠して生きていた。

かつて統制局に所属していた父は、ある日突然“反逆者”として公開処刑される。
父は最期まで、タクトの力を守り続けていた。

「その力は、いずれ世界を救うかもしれない」

その言葉だけを残して。

ある雨の夜。
タクトは裏路地で、薄汚れた少女・チカを拾う。

彼女は統制局から逃げ出した“被検体”だった。

そしてその出会いをきっかけに、止まっていた運命が動き始める。

感情を武器に変える力。
腐敗した統制。
壊れかけた都市。

これは、感情を捨てられなかった者たちの物語。

感情を捨てた世界で、
それでも人間であろうとした者たちの物語。
第一話 雨の残響
2026/05/10 17:57
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