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青い海のナギ 潮のゆりかご  作者: 村松希美


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6 ナギとシロの大冒険





 ある土曜日の午後、青とナギとシロは、防波堤に集まった。

 今日は何をして遊ぼうか、とワクワクしている二人と一匹。


 「ねえ青、今日は海の生き物探検しようよ!」

 ナギは目を輝かせ、バケツと網を抱えていた。

 青は少し困った顔をして言った。

 「うーん、でもナギ、今日は僕が石投げの練習したいんだよな」


 ナギは少しむっとして、でもすぐに笑顔に戻った。

 「じゃあ、練習しながらでも、ちょっとだけ探検しよう!」


 二人は防波堤の上を歩きながら、シロも一緒に海辺を散策した。

 潮だまりに小さなカニを見つけたナギは、シロを抱き上げて見せた。

 「見て、シロ! カニさんだよ!」


 シロは尻尾を振って興奮気味に鼻を近づける。

 でもナギが近づけすぎて、カニがバシャッと逃げた。


 「わわっ! 逃げちゃった!」

 ナギは慌てて手を振った。


青は笑いながら言った。

 「ナギ、優しすぎるから、海の生き物はびっくりするんだよ」


 ナギは首をかしげ、でも嬉しそうに笑った。

 「だって、みんな友達になれると思ったんだもん」


 青はそんなナギを見て、心の中で小さくため息をつく。

 「やっぱり、ナギは普通の子どもじゃないな……でも、かわいいな」


 夕方になり、二人とシロは帰る準備をした。

 ナギはバケツに海水を少し残して、カニや小魚を見送りながら言った。

 「また明日も探検しようね、シロ、青!」


 青は笑顔で頷き、シロも尻尾を振った。

 波の音を背に、三人の影が長く伸びていった。



AIが書きました。アイデアも出していないです。

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