第42話 死の覚悟
ブックマークありがとうございます。
今回は短いです。
あれから1日たって最終日だ、昨日あいつらを倒してからは特に何もなかったな。
そして俺は今、崖に差し掛かったのだ。
「飛び越えれねえよな……」
向こうまで30メートルは離れてるな
『飛び降りてみたらどうだ?』
『いや無理だろ! 100メートルくらい高さある……うん……?』
なんか下にシャッターみたいなのがあるな、あれはなんだ? しかもマークが描かれているな。
「見覚えのあるような……」
『認証カードのものと一緒じゃないか?』
『確かにな!』
『飛び降りる理由ができたな!』
『いやいや無理だろ!』
『【疫病神】』
トンッ
何かに押されて、俺は落ちだした。
落ちる!
後ろになんかある!
『わしもスキルは使えるんじゃぞ』
「うわーー! 許さんぞじじいーーーーー!!!」
俺は目をつぶった……
あれ……落ちないな……?
目をあけてみた、シャッターが開いている?
でも落ち続けてるんだけど……
「やっぱ死ぬぬぬぅーーー!!!」
あれ……
どうなったんだ……
俺は目をあけてみた。
「なんだ……?」
俺はダンジョンみたいなところに寝転がっていた、上を見上げたが吹き抜けではないのでおそらく転移したんだろうな。
『はっはっはっ目覚めたか? はっはっはっ』
「笑いすぎだ! おう、目覚めたよ!」
『なんかあの後お主が気を失ってから転移されたみたいじゃな』
『そうか』
そして俺は歩いまっすぐ進んでいき、ボス部屋のドアみたいなドアの前に着いた。
まあつまりドアだな。
やはり大型ボスモンスターでもいるのか?
イビルがいたダンジョンのボス部屋のドアより大きいな。
「開けるか!」




