第21話 疑似テイマー
予定の投稿が送れてしまい申し訳ありません…
風邪なのか怪しいものにかかってしまい検査がありました
これから通常通りに戻りますのでよろしくお願いします!
晴れて、俺は疑似テイマーになりました。
疾風の旅団に入るまでは懐いたモンスターと探索に行きたいとか思っていたなあ…
いやいや!こんな偶然嫌なわけじゃないよ!?
ただテイムしたモンスターが問題なわけで
…だってドラゴンだぞ?
俺が放ったスキルが物になったこともありがたいのだけれども。
今までお蔵入りだった名前だけのスキルがようやく使えるようになってきたんだ!
もちろん嬉しいんだが…
「グ、グググゥ!」
「うおっ!急に炎出すなよ!」
なんかこの子供ぐらいに縮んだドラゴンはあれでまだ幼体だったらしい
もう少し成長していたら俺でもかなり苦戦すると鑑定ほ…ユウナが言っていた。
噂通り白いモンスターは普通より次元が違う強さを感じ取れるな。
白い方は多様性な面でかなり潜在能力が上がっている。
例えば今回の場合本当ならレッドドラゴンあたりが出てくるとユウナが言っていたが、何故か白くなり、ほぼ全ての属性とステータスが2倍近くになっていた。
黒い方は一点特化の究極系で黒くなったモンスターの種族スキルや特化している部分が他を圧倒してくるためどちらにせよ凶悪だな。
…俺は博識なのか?と問われると違うと思う。
そういうの全てユウナが教えてくれているもんな。
いや、一応俺のスキルだから自分の頭の良さカウントなのか?
なんだか自分で言っていて悲しくなるので話を戻す
レベルの高い戦いになってくると万能タイプより一点特化の方が俺からしては恐ろしい。
どこも俺を超えることができない敵と、ひとつだけ上回ることがある敵では話が違う。
それが俺の唯一の弱点となってしまうからだ。
もし俺よりも魔導が強い敵がいたら?
それは遠くからの魔法戦では上を取られるだろう
もし俺よりも強いスキルの持ち主がいたら?
それは俺自身の特殊性が問われてくるだろう。
とにかく俺はいいように言ったら万能、悪いように言ったら器用貧乏なのだ。
まあ俺自身、傲慢覚醒前とはえらく人離れしてるからな
つまり人外ということだ。
それが俺の好きになれないところなんだがな…
まあそんなことはこの際どうだっていい。
問題なのはこのモンスターの処遇だ。
俺はこのドラゴンは裏切らない気がする。
俺の勘…【傲慢】がそう告げている




