表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最強彼女  作者: 草薙若葉
93/107

WHY?

美夏から電話があった次の日、僕はある噂を耳にした。


「ねぇ、きいた?」


「え、なになに?」


「軽山田さんと甕山くん、別れたんだって!」


「マジで~!」


「マジマジ。三日前くらいにさ、軽山田さんがフったんだってさぁ」


どういうこと・・・?


それってもしかして昨日美夏が電話してきたのと意味があるのか――?


女子たちはまだ喋っていたが何も聞こえなかった。


なんで?


どうして?


疑問が次々と浮かび上がる。


でも、美夏を目の前にしてそんなこと聞きにくい。


帰ったら電話して、美夏にきこう。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ