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最強彼女  作者: 草薙若葉
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南藤と早川さん。

「僕たんの赤いサファイア、小毬タンなのさ!」


それさっき聞いた。


あとタンって付けるのヤメロ。


それから、一番ツッコミたいのは――


「赤いのはルビーだからな!サファイアは青」


そういうと南藤はぷいと目をそらした。


自分の非を認めろよ。


雅と翔子は早川さんと談笑している。


僕は、南藤と早川さんを見比べた。


このカップル、いつまでもつのかねぇ。


それより、南藤に先を越されたのがなによりショック・・・。


「西山さん・・・ですよね、名前なんていうんですか?」


早川さんがにこりと天使のように僕に笑いかける。


「か、和也といいます」


あ、どもった。


やっぱり、かわいいなぁ。










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