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ラジアンの彼方より  作者: 雨水朱赤


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3/3

3度目の正直の名称は位相の彼方よりド・モアブルの定理が好きで? 360°=2π(度数法と弧度法)が関係してるのはネタだけかも知れない。

✗✗駅✗✗駅、、。


下車する京三。何気に構内のコンビニエンスストアに立ち寄る。惣菜やら菓子パンが並ぶコーナーに足を運ぶ。

「今日新発売って言ってたんだけどな、、」

京三氏、、実は無類の菓子パン好きであり、そう言う情報には目敏いのであった、、。


「スミマセン、今日新発売のソーダ味のクリーミーメロンパン、、」

……入荷していないか店員さんに聞きに行くが、生憎昨今の物流的な側面やら原材料費などの高騰でモノはあるが実際に店頭に出回らない事態が起こっていて、京三氏のライフラインにも実際問題となる社会問題に反映されていた。何やら割引き券をもらう京三氏、、コンビニエンスストアでお昼ご飯を調達しその場をあとにする。


そう言えば、京三の時代にはパソコンよりはスマホアプリが盛んになっていたが、まだバーチャルワールドの世界で流通的なそれ例えば仮想通貨やVRなどで、人がA地点からB地点に跳躍する様な実際驚くべき利用形態が存在しているわけではなかった。所謂現代で普通の学生生活を送っている。


コンビニエンスストアを出て西口を出ると駅建物から構外になる。この区域は複雑な立地で、、。その話はまた折り入った話しの時にとして、さながら都会の市街地というやつで舗装もきっちりとされており、京三の住まいのある地域とは対照的ではあった。


そうしている間に学生街というか、、道なり次の角で校門である。歩いていると、声をかけられる。


「あ、おはようございます。」


2026/05/30/15:30


次章に続く

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