表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

30/34

30 自衛騎士団のみんなにヤる?と聞いてみた

「さて、ボクはもう少しで死にそうになったんだけど、皆さんも責任を取って貰うってことでいいのかな?」


子供らしく可愛く聞いてみたんだけどみんなブンブン首を振っていた





「え~、大人ならきちんと責任を取らないといけないよ?」


ちょっと意地悪かな?と思ったけどキチンと言った


人が間違っていたら正すのも上に立つ者の務めだからね


たとえ言うボクが隣の王国の男爵で、言われるのがこの共和国の騎士団員だとしても




・・・いや男爵辞めるんだからやらなくてもいいかもしれない






まあ逆恨みされて殺されそうになったんだ


その責任を取って貰ってもいいかも





大丈夫


ボクは殺されそうになったけど、ボクは優しいから殺さないは


寸止めしてあげるから大丈夫!


そう言って股間を血だらけにして転げ回っている残念騎士のガオークを指さした




騎士団のみんなの顔色が真っ青だった


全員殺さないんだから優しいと思うんだけどな




さあボクのストレス解消のサンドバッグにしてやろう!


掛かって来なさい!




肩を廻して準備運動しながらそう言ったんだけど誰も来なかった






「・・・この場で騎士団のせいで殺されそうになったって書類を書くならとりあえずこの場は許してやろう」


被害者なのに譲歩することになった




この世界、加害者が優遇され、被害者が冷遇されるのが常だ


理不尽すぎて絶望したね

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ