22 自衛騎士団の人の言質を取ってみた
「こいつらは絶対に逆恨みしてきて大勢でボク一人を襲ってきますよ?、そこのところ判ってます?」
ストレートに聞いてみた
でも残念騎士はビックリした顔をするだけだった
本当に残念だよね
想像力というのが欠けているとしか思えない
帝国に限らず貴族というのはプライドだけは高いじゃん?
今まで逆恨みしてどれだけの被害者が出たと思っているんだよ
ちょっと調べれば判るってものだ
それなのにそんなのも知ろうとせずに自分の考える『騎士の仕事』をしようとする
改善とか改良とか進歩とか進化というのを知らないとしか思えない
・・・ここってサクソニア共和国の中でも知的レベルが高いと評判の学園都市だよね?
それなのにその住人というか、それを守る騎士がこんな残念レベル
真の賢者が居れば周りに及ぼすその影響は計り知れないものがある
ところがこの程度ではたかが知れているよね
ちょっと学園都市に来たことを後悔しそうになった
まあだからと言って邪魔は許さないけどね
「で?後で逆恨みしてくるよ、このクズ、そうしたらどうしてくれるんだ?
あ、もしもボクが死んだらどうするの?
仕方がないで終わり?」
聞いてみたけど反応がない
まあ暇だからね
返事が来るまで待ってあげるよ
ボク
残念騎士
出店の人たち
すべての時間とが止まっていた
・・・いや嘘です
帝国の貴族とその取り巻きは股間を押さえて呻いています




