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英雄再び  作者: mikeneko
3/3

自己紹介しよう

「そんなことより、自己紹介しなきゃね!僕の名前はゼロよろしくね!君の名前は?」

「わ、私はエーフィって言います。」

「じゃあ、エーフィなんでここにいたのかな?」

「それを聞きますか?」

エーフィは、目をそらしながらゼロに言った。

「い、言ってくれないとわからないことだってある!!」

とゼロが言うと、エーフィが怒ったように言った。

「お母さんに言われて、キノコと山菜を取りに来たのはいいんだけど、道がわからなんくなったの!そしたら、眠たくなっちゃって、つい寝てしまったの!!」

「それは、災難だったね、なんだったら家くる?飲み物とお菓子なら出せると思うよ?」

ゼロがエーフィにそういうと

「も、もしかして家に連れていくと言っておいて、私のこと奴隷扱いして、あ、あんなことやこ、こんなことをしようっていうことじゃないよね?」

「そんなことしないよ!」

「ならお邪魔しようかな!ゼロの家に」

「わかった、じゃあ付いてきて」

この森を2人で歩きゼロの住む家(城)についた

「な、なにこれ!!え?ど、どういうこと!!お城ってことは、王子様だったの!!そういうのは早く言ってよ〜」

エーフィが家(城)を見てビクリしている

(アハハ、ソウナリマスヨネー)

「エーフィ早く!!置いてくよ!」

「ま、待ってよ〜」

エーフとゼロは家(城)の中に入っていった。

「ただいま〜」

「「おかえりなさいませ!!ゼロ様」」

〜うわぉ、やっぱ慣れねーな!〜

そんなことを思いつつ、意識がどっかいっている、エーフィを呼び、部屋に案内するのであった。

「どうぞ入って」

「うわぁーお、男の子の部屋初めてだよー」

と頬を少し赤くして言った。

「そんな緊張しなくてもいいじゃん部屋は部屋だし」

「私は緊張するの!!」

エーフィは慌てて言った。そういう会話をしていると

「トントン、坊っちゃま入りますよ!」

「うん、いいよ」

使用人の人は、紅茶とケーキを運んできた

「うわぁー、ケーキだーやったね!」

「好きなの選んで食べていいよ!」

「わかった!何にしようかな?」

エーフィとゼロはケーキを食べながら、楽しんでいった。




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