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あとがき。

終わりました! 終わらせました。ありがとうございました。

「自分は社会でうまくやっていけないや」って、何かしらの病気のせいにして引き篭もっている人の話ではなく、

「生物学的に構造が異なるのでついていけません」っていう人の話でした。

もちろん、心の方面の悩みもたくさんかかえていましたね。

むしろ、自分が劣性種じゃないかって心配してたくらいですからね。

さて、先生というのは結局何だったのかと言えば、ノーマン専属のお医者さんで、新人類研究の第一人者です。

ノーマンには旧人類よばわりされてましたが、分類上はサードにあたります。

(ノーマンにとってはサードも旧人類のくくりなのです。

当然、幼馴染のマルシアもサードで、ふつうに80年くらいは生きられます。

だから若々しく見えたのね。一方で、まだ30代というのにノーマンは一回り増しに見えます。寿命が短い=成長速度がちがうためです。

ルパートも怒るわね、「いったいイクツのおやじだ! マルシアとは俺のほうが歳が近いぞ!」と。でも、彼はまだ20代です。年上がすきなのか…


バイト君が言っていた「気味が悪い」というのも、夢を見ることがーじゃなくて、「うなされてたことが」気味悪かった、という話で。

ここはノーマンの過剰反応というか、勘違いですね。


ノーマン「でもけっきょく自分、一人ぼっちなんじゃん…マルシアとも一緒にはなれない…ずっとここにいなくちゃ(泣)」

先生「私がいるじゃないですかー(笑)」

で、ノーマン本人も、ガラスに守られている生活を窮屈とは感じず心地よく思っているくらいですから、これはハッピーエンドでいいんじゃなかろうか。←

マルシア…は、新人類とか知りませんね、一般人ですから詳しくありません。

健気にノーマンを待ち続ける…いや、もう病院に乗り込んできていいよ!

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