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♯1「閻魔」
生前に8件の殺人を犯し、、地獄で閻魔の前に引きずり出された「高井正」は、、閻魔の前だというの
に、、平気な顔して、、鼻くそをほじくっていた。
「君は8人も人間を殺したんだ。。 それも小さな子供たちを……それなりの罰を受ける覚悟しなさいよ」
閻魔は高井にそういうが……
「罰?? むしろ、、苦痛な人生を早く終わらせてやったんだから、、感謝されて褒美をもらいたいくらいだぜ!!」
高井は反省の色を見せない。
「反省の色がないな。。まあ、、お前みたいなのには、、ふさわしい罰が用意してある!! それより最後にもう一度聞く。。本当に人をあれだけ殺したことに後悔してないのだな??」
「するわけねえだろ!! 早めに死なせてやったんだからありがとうって言われたいくらいだ!!」
「そうか……では、、お前は、、ブラックヘルへ。。行ってらっしゃい!!」
閻魔は空中に円を描くように、、指を動かした。
すると、、黒い円形の入り口が現れた。。
そして、、円形の入り口から、、赤黒い大きな手が現れ、、高井を鷲掴みにした。
「何すんだ!! 離せ!! 離せ!! おい、、閻魔!! 何したんだ!!」
高井は叫ぶが……
大きな手は高井を真っ黒な円の内部へと引きずり込んでしまった。




