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披露宴


ミノリーナは彼女が俺を呼ぶ時のあだ名。

俺の名前中原稔 (みのる)から取ったらしく


高校時代の友人は稔や稔君と呼ぶ中で

みなみだけがミノリーナと呼ぶ。


その由来を聞くと

なかはら みのる みのる なかはら

それをいい感じに略してみのりーな

ミノリーナとなったらしい。


異国の地の国際空港のエコノミー搭乗手続き待ちの時の話しで


イミグレーションを通った後もお互いのここに到るまでの過程を話し

いい感じに思い出話しに花が咲き

じゃあここでグッバイ!とはならず

ああ…お互い同じ飛行機で同じ都市に帰るんだよなぁ…。

世の中広い様で狭いよな。

日本に帰る飛行機待ちの時に感じる憂鬱感に襲われ

どうやらみなみも搭乗手続きが始まると旅が終わった後、

現状に帰らなきゃいけないあの旅行帰りの雰囲気を感じたらしく


「ミノリーナも何か名前の様に実とイイね。」と

最後に高校時代の言い回しで俺をディスり

飛行機に乗り込んだ。

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