↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
クラスでぼっちの俺が生徒会長とギャルをクズ男から救ったら何故か惚れられてしまい毎日言い寄られるようになり、それを知った義姉が俺を取られまいと結婚を申し込んだせいで三つ巴の戦争が始まった。  作者: この山田は無鉛プレミアムガソリン専用仕様となっています。レギュラーガソリンの使用は故障の原因となるため絶対にお止めください。レギュラーガソリンの使用によって生じたいかなる損害も当社は責任を負いません。
4章 激しくなる3人の美女からのアプローチ

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

84/214

4-3-4   俺は綾瀬先輩に要求される

「ちょっと綾瀬先輩が何をおっしゃってるのかわかりかねます」

「健一郎くんからも私の身体に触れてきてほしいって言ってるのよ」



綾瀬先輩がめちゃくちゃな要求を俺にしてくる。



「身体に触ってほしいって正気ですか綾瀬先輩!?」

「正気よ。ほら、私の身体のどこでもいいから触って」



俺に自分の身体に触れと言う綾瀬先輩。



「お断りします」

「どうして?」



綾瀬先輩が理由を聞いてくるので正直に答える。



「同意をしていたとしても口約束だけだと後で無理やりされたなんて言われる可能性もありますから」

「なら互い同意の上で私の身体を触ったという物的証拠があればいいのね?」



綾瀬先輩はそう言って生徒会長席まで行く。

引き出しから1枚の紙を取り出して俺に突き出す。



「健一郎くん。これ書いて」

「これは、同意書?」

「そ。これに互いに名前を書きましょう。

この書類はきちんと法的効力を持つような書き方になってるから安心して」



綾瀬先輩が机の上に書類を置く。

そして生徒会室内にある棚からビデオカメラを取り出して



「このカメラで同意書の内容を互いに確認するところから行為をするところまで撮影しましょう。

その後撮影したデータを健一郎くんのPCメールに送るわ。それでいい?」

「あ、はい・・・・・・・・・」



俺が頷くと綾瀬先輩がここに座ってと言うのでその席に座る。

俺はきちんと書類に記載されている内容に関して読んで理解したうえで問題ないと判断しサインをする。

しかし綾瀬先輩がここまでして俺に自分の身体に触れてほしい理由は何・・・・・・・・?



「書いたわね。じゃあ早速・・・・・・・と言いたいところだけれどその前に訊いてもいいかしら?」

「はい」

「女性の身体に触ってみたいとか思ったことないの?」

「ないですね」



俺の回答に綾瀬先輩は首をかしげる。



「どうして触ってみたいって思ったことがないのか聞かせてもらえるかしら?」

「そんなことを思う余裕が今までの人生で一度もなかったのと周りの環境が環境だったので」



綾瀬先輩は俺の回答になるほどと一言言うと次は



「女性の身体が自分の身体に当たったりしたらどういう気持ちになるかしら?」



と訊くので



「それは、悲しいかな俺も男ですから・・・・・・・」



と答える。



「人並みにはドキドキはするのね」



と綾瀬先輩が納得した表情で言う。



「私の質問に答えてくれてありがとう。それじゃあ私と至近距離で対面する位置にきて私の身体に少しづつ触って」



綾瀬先輩にそう言われるがどこを触れと言うのか・・・・・・・と俺が戸惑っていると



「まずは頬に触れて」



と言うのでそこに触れる。



「次は・・・・・・・・そうね、ここを」



と、綾瀬先輩はシャツを上げて腰を見せる。

なので俺はそっと腰に触れる。

俺は綾瀬先輩の腰のくびれを手で直に感じる。



「そこからお腹をさすって」



と言うので俺は腰から腹に手を持っていき触る。

すべすべな感触と腹の引っ込み具合を手で感じる。



「もっとお腹を触って」



と綾瀬先輩が言うのでもう少し腹をなでる感じで触る。



「いずれ健一郎くんが今触っているところに私達の愛の結晶が宿るのよ」

「ちょ、何を言ってるんですか!?そうとは限らないじゃないですか!」

「あら、意識してしまったの?」



俺がその質問にどう答えるか悩んで黙っていると



「黙るってことはそうなのね」



と勝手に俺の沈黙を解釈する。



「じゃ、ここは終わりにして次は・・・・・・・・・こ、こ。触って」



綾瀬先輩が艶やかな声と表情でそう言うとともにスカートを少し捲る。



「ふとももを触ってみて」

「そ、それはさすがにダメですよ!」

「私がいいって言ってるのよ?ほら」



と綾瀬先輩が俺の手を取り自分のふとももを触らせる。

ほどよい太さと吸い付きを手で綾瀬先輩に感じさせられる。



「どう?ふとももの感触は」

「・・・・・・・・・・言えません」

「言って?」

「すごく心地いいです」



綾瀬先輩は俺の言葉に恍惚とした表情を浮かべる。

俺にふともも触られてそんな表情をしないでくださいよ綾瀬先輩。



「ねぇ、健一郎くん。次は、ここを触って」



綾瀬先輩が俺に熱い視線を向け妖艶な笑顔で俺の手をふとももから・・・・・・・・。



「綾瀬先輩、それ以上は」



俺がそう言った瞬間俺のスマホが振動する。

その瞬間俺はすかさず綾瀬先輩の手を離しスマホを取り出す。

スマホの画面には姉からの着信が表示されていたのですぐに出る。



「もしもし」

「もしもし健くん?今日何時ごろに帰れそう?」

「今から帰ります」

「そっか。帰ってくるの待ってるね」

「はい」



短く姉からの電話を済ませ綾瀬先輩のほうを見る。

すると



「健一郎くん、ほかの女との電話のほうが私の身体を触るより大事なの?」



と綾瀬先輩が嫉妬心丸出しで聞いてくる。



「そうですね。電話のほうが大事ですね」



と会えて俺は答える。

すると



「そう、そうなの。そんなことを言う健一郎くんにはお仕置きが必要なようね」



と綾瀬先輩は俺に近づきながら言う。

俺が直感的にヤバいと思い逃げる行動をしようとしたがその間もなく俺は綾瀬先輩に両手を恋人つなぎでつかまれる。

そして綾瀬先輩に勢いよく壁に体を叩きつけられた後無理やり唇を奪われる。



「ちゅ、んん、ん・・・・・・れろ」



綾瀬先輩の舌が俺の口内に入りこれでもかと蹂躙する。

ひとしきり蹂躙した後綾瀬先輩は唇を離し俺の頬にキスをする。



「お仕置きと今日のスキンシップはこれでおしまい。

それじゃ、ここまでを記録した映像データを送るわよ」



綾瀬先輩はビデオカメラを止めて生徒会長席に置いてあるPCを起動する。

ビデオカメラをPCに接続してデータを取り出し俺が指定したアドレスに送信する。



「これで今回のことは相互に合意をしてやったことをこのあと健一郎くんは主張できるわ」

「ああ、はい。データありがとうございます」

「いいのよ」



綾瀬先輩はデータを送った後PCをシャットダウンさせてカメラをしまう。



「綾瀬先輩、聞いてもいいですか?」

「何かしら?」

「どうしてここまでして俺に自分の身体を触らせたんですか?」

「健一郎くんなら身体のどこをいくら触られてもいいと思ってるほど好いているってことを健一郎くんに示したかったのよ」



そ、それでこんなことを・・・・・・・・・。

だが



「何であの書類を書かせたんですか?」



そう訊くと



「あれくらいしないと健一郎くんは絶対私に触れてくれないと思って。そうそう、あの同意書もコピーして渡すわね」



と綾瀬先輩は言って生徒会室を出ていく。



少しして



「はいこれ」



と同意書のコピーを俺に渡す。

内容文は変わってないことは確認した。



「健一郎くん、私はあの日、あなたのことを身体も心も全て捧げると決心した。

それくらいあなたのことを好いているわ。

信じられないかもしれないけれどこれは私の本心よ。

あなたが卒業するまでにそれを身を以て示すから」



綾瀬先輩が強い意志のこもった目線と表情で俺のことを見る。



「私の話はこれで終わり。

それじゃ、気を付けて帰ってね。特に今日は雨がひどいから」

「は、はい。失礼します」



俺は綾瀬先輩にアイサツをして生徒会室を後にする。

そして姉に今から帰る旨を謝罪しながら電話した後家に帰った。

誤字・脱字報告はお気軽にしてしてください。

確認次第修正を行います。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。