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モルテ・マッキナ

作者:黒田なぎさ
ある日、葬儀社に社員として、アンドロイドのマキがやってくる。
世話係をまかされた社員アサミは、大のロボット嫌いだが、徐々にマキの誠実さに惹かれていく。
丁寧に仕事をこなすマキは、ある日、「ヒトの自死の理由がわからない」と話し、それを理解するために思い切った行動に出る。



もしアンドロイドが葬儀屋になったら? 
ロボットが理解できないものは「天国」でも「魂」でもなく、「あのこと」だった。
「文フリ短編小説賞3」参加。
2018/06/20 14:18
2018/06/20 15:56
2018/06/20 16:01
2018/06/20 17:33
2018/06/20 17:49
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