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第1章 没ネタ集

◎表記について

割愛かつあい

……ストーリー上は存在しているが、本編にて描写しなかった案。

却下きゃっか

……ストーリー上にも存在していない案。



◎第1話

 時は1年前ではなく、マ・ラがすでに地球で繁殖を開始しており、トリニティもある程度の知名度を得ている時点(第2話前後)からはじまる。


 冒頭、トリニティが第一みもみじ商店街ではなく厘月りんげつ町の山あいの公園でヒーローショーを開いている。

 終了後、観客の男の子を公衆トイレに連れていったところで「壁尻かべしり」状態の真赤なデカい尻と遭遇。

 男の子が好奇心により尻を叩いてしまう。


 尻は、アルウゥスがトイレをしている最中、遠くの町に後継生物が出現。

 すぐに現場へ向かおうとするも尻がデカすぎるあまりスカートが入らず、移動用の「ワームホール」の途中で身動き取れなくなったものだった。


 男の子が尻を叩いたことで、勢い「穴」の先にいる敵の前に出たアルウゥスは隙を見せ、攻撃を受ける。

 それをマジモスがかばい事なきを得たものの、数日後、貝釣ばいづり大学祭にあらわれた後継生物コ・キユとの戦闘では負傷によりフルパワーを発揮できずまたも不覚をとってしまう。

 それをトリニティが救おうとしたことで致命傷を負い、第3話の覚醒イベントへとつながる。


 →出オチがすぎるので「却下」



◎第8話

 後継生物ミセ・ヤリ戦にて、彼のマジカルパウアーで巨大化した女児が暴れはじめ、止めようとしたトリニティだがその手に捕まってしまう。

 

 逃れようとすると手足をつまんで伸ばされたりデコピンされたりし、しまいには地面へ叩きつけられ踏んづけられる。


 後日この経験から着想を得たトリニティが、子どもが踏んでも安全なオリジナルトリニティ人形を販売し、そこそこヒットする。


 →話が長くなりすぎるため「割愛」



◎第17話

 燃える双成そうせい町の第二みもみじ商店街。

 トリニティはセーメンティスと手を組み、放火魔であるホ・テル、そしてアルウゥスを相手取る。

 戦いの終盤にさしかかったとき、消防車が到着し消火活動開始、火は消し止められる(ここまでは本編と同じ)。


 沈下後、アルウゥスとの戦いに夢中になっていたトリニティの後ろで「人がいる」と声が上がり、避難が遅れて家屋に取り残された人がいたことを知る。

 その人物はさいわい一命を取り留めるものの、トリニティは自身の向こう見ずを激しく後悔し、アルウゥスの話に耳をかそうと決心する。


 →せっかくのラストスパートなのに

  勢いが削がれてしまうため「却下」


  また取り残されるのが阿部(元中華屋店主)の

  案もあったが、シリアスになりすぎるため

  こちらも「却下」



◎その他

 '20年の構想時点では、主人公「珠辻たまつじ 園治えんじ」が高校生であり、おとずれた貝釣大学祭で後継生物コ・キユに襲われ、助けに入った宇宙人アルウゥスと「キャンティマロン」に変身して戦う――という筋書きだった。


 その話では園治の同級生「斗々井(ととい) ひろ」を、アルウゥスのライバルにあたるヒロインとして登場させ、学園ラブコメ風のバトルファンタジーとして進行する。


 ひろ音はあだ名が「ティラノサウルス」の爆乳JK、重すぎる乳のためいつも前傾姿勢であることに由来する。

 その正体は園治に恋した男子高生「ひろかね」。

 放浪していたセーメンティスに衣食住を与えた見返りとして、女体化してもらっていた。

 ちなみにその実家は、みもみじ商店街にある和菓子屋。


 →「園治=トリニティ」に設定変更する過程で

  すべて「却下」


  ただ、ひろ音の存在自体はトリニティの

  学生時代を描くきっかけとして良さそうなので

  可能であれば本編のどこかで出したい

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