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私の彼は拷問鬼

作者:晶輪寺零
いや――そんな目で見つめないで。澄み切った、まっすぐな瞳の向こうに、涼やかな優しい笑顔の奥に、本当のあなたが潜んでいる。それを分かっていながら、私は拒む事ができない。あなたから逃げる事ができない。触れれば壊れてしまうような繊細な微笑みに隠された、魔性の素顔――何度も何度も繰り返す、悲愁な過ち。そう、私はあなたの残忍な幸福に捧げられる愚かな生け贄--あ……いや、そんな--痛い……ダメ、もうダメ、限界……耐えられない……ギエエエエアー--!!!!!痛エじゃねえか!お前、それでも人間か?鬼、悪魔、サディスト!!!!!嗚呼、私の人権は……
2011/01/21 21:28
2011/02/06 20:09
2011/02/20 15:08
2011/02/25 20:46
2011/03/11 20:36
2011/03/25 21:05
2011/04/01 20:10
2011/04/08 21:07
2011/04/09 20:19
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