表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
365個の物語  作者: ひなた
弥生 迷いと別れ
PR
88/365

弥生二十九日

  別れには 必ず出会い 着いて来る


 春はこんなにも寂しいけれど、冬が終わり暖かくなる、人々が待つ春という季節は、待たれるが所以もあるというもの。

 寂しいばかりでは、だれも望みはしない季節さ。

 たしかに春というのは、別れの多い季節であるとも。

 けれどもそればかりでなくて、別れというものの傍には、必ず出会いというものがあるものなのだ。

 別れと出会いは反対なようにも見えて、等しさにも近いほどに、同じ場所に在しているもの。

 それこそ春が待たれるもの。人々に好かれるもの。そう、あり続けることなのだろう。

 だから、寂しがっている必要などない。

 笑顔になったらば、そのすぐ隣には、出会いが待っているのだから。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ